忖度官庁のアイデア

安倍の忖度官庁が新アイデア？
高齢者の自動車事故多発に鑑みて、安全機能が付いた車種のみ運転できる。
そんな高齢ドライバー専用の新しい運転免許制度の創設を検討し始めた。

ただ、新免許制度を75歳以上の免許更新の際に義務化させるのではなく・・・。
選択制とする方向を視野に入れているようだ。
安倍が得意とする成長戦略に新制度を盛り込む方針。

その後、警察庁や経済産業省、国土交通省等の関係省庁で協議し法改正。
そんなことを推し進めるらしい・・・。
限定免許で運転できる車の条件は、こんな景色。

ブレーキとアクセルの踏み間違いが原因とされる事故が問題視。
と言うことで、踏み間違い時の加速抑制機能や衝突等の危険を察知した際・・・。
自動的にブレーキをかける機能を備えた車種などを想定。

これまでも限定免許の導入を検討してきたが・・・。
安全機能の付いた車種を保有していない高齢者は・・・。
運転を断念せざるを得ないとして見送ってきた経緯がある。

しかし、高齢ドライバーの事故が多発する現実に鑑みて・・・。
安全機能の付いた車の普及も進んできたため導入を本格化させる。
おいおい安倍！年金生活者に高額な車を買わせるのだけは勘弁してね！