ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

扉の数

2011-10-28 | スポーツ
10月28日(金)#1773

ドラフト会議。

毎年、悲喜交々があるが、基本的には夢の扉を開いた人たちのサクセスストーリーだと思うんだけどな

ここから更にサクセスストーリーになるかどうかもあるけどさ、そのスタートラインに呼んでもらったんだから、それだけでも喜ばしいことなんだよねぇ。


Gは去年、大学球界No.1投手を獲って、今年かなり活躍してもらったんだから、今年はこれで仕方ないんじゃないかな~って思うのがほっじすの意見なんだけどね~



仔1号も野球少年として当然ながら「プロ野球選手」を夢見る一人

小学生だから、それぐらいの夢を持っていて当然だろう。

だけど親として年長者として、そんな誰でも入れるもんじゃないことは徐々に伝え、別の道を考えることも頭に植え付けなければならないんじゃないかと思い、たまに話をする。

「プロ野球選手じゃなかったら、どんな仕事したい?」

「う~ん、野球選手しか考えたことないから分かんない

「でもさぁ、例えばプロになれたって、1軍で活躍出来る選手にならないとすぐに辞めさせられるんだよ。そうなったら、野球以外の仕事をしなくちゃいけないじゃん。」

「うん。」

「それに、高校とか大学とか、野球続けてる間にケガしちゃうこともあるんだよ。そういう選手だっていっぱいいる。ケガしなくたって、伸び悩んで実力がプロに向かないこともある。そういう時に次を考えることも必要になるからな」

「そうかぁ…


だけど目を輝かせて毎日練習している小学生の夢を、こうやって打ちのめしただけではいけないと思う。

その時に何かで見た、ミ○ノの社員の話をした。

「その人は、大学まで野球やってて、今、プロの選手もその人の名前を知ってたぐらい、かなり活躍してたんだって。だけどやっぱりプロにはなれなかった。その時選んだ仕事が、野球選手の細かい注文を受けてバットとかグラブとかスパイクなんかを職人さんに作ってもらう仕事なんだって。毎日、球場で一流選手と話して道具を決めてるんだってさ。そういうのも楽しそうだよね

すると仔1号、しばらく考え込んで「ボクもミ○ノに入ろうかな」と言い出した

このメーカーの道具が好きだからな。

単純だな


その会社に入るのも大変なのを知るのは、もうちょっと後でもいいかな


結論:スゴいよね、昔はロ○テに指名されて嫌で憮然とする選手がいたけど、今はロ○テの指名で泣く時代だよパ・リーグ頑張ってるよな

最新の画像もっと見る

コメントを投稿