サッカー界

5月13日（火）のちのち＃2397


サッカーW杯のメンバー23人が昨日、発表された

ほっじすは、サッカー素人なので詳しいことは分からないが、まぁ、今までのザックJAPANそのまま、って感じで違和感なかった。

本田選手や香川選手のように、日本代表には当然のようにサクッと選ばれるし、もし選ばれなかったら逆にみんなビックリなわけだけど、そんな彼らでも、所属する超ビッグクラブでは、試合出たり出なかったり、思うような結果残せなかったりと苦労してるのと同じで、やはりW杯で勝つのは容易じゃないだろう。

どの国も優勝目指してベストメンバーでくるわけだからね。

だけど、そこら辺がサッカーの羨ましいところなんだよなぁ～


プロの選手が、みんな国の代表になりたいって気持ちになれるところが羨ましくて仕方ない。

野球では、例えばメジャーの選手は出なかったりするでしょ。

チーム事情もあるんだろうけど、業界というか、そのスポーツ界全体で「代表になることは凄いこと」という意識があるのが羨ましいよね。

もちろん、所属クラブは実は喜ばしいばっかりじゃないかも知れない。

それでも代表戦を、W杯を優先させる土壌が素晴らしいし、やっぱり羨ましい。


野球界もいつか、少年時代から「サムライJAPANに入りたい」という選手がたくさん出てくるようになるといいなぁと本当に願っている。

そして、ガチンコの、いいわけのないアメリカ代表と世界一を争って欲しいなぁ


ブラジルだとそれこそ地球の反対側で、W杯をリアルタイムでテレビ観戦するのは難しいかも知れないけど、野球人のほっじすでも、今から楽しみだなぁ