ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

ターザン戻る!

2014-09-29 | 子育て
9月29日(月)#2493


先週末の土曜日、仔1号関係に顔を出しつつ、仔2号をフィールドアスレチックに連れて行った。

丸太で出来た壁とか登ったり、ロープで吊られていて不安定な足場を渡ったりのやつね。

そういう、ちょっと冒険っぽいというか、体使うことが好きなんだな、仔2号は

去年の夏に、伊豆の方まで遊びに連れて行った時、そこにたまたまアスレチックがあったのだが、汗だくで喜んでやっていたので、「こういうのはツボなんだな」と心得たからね


清水公園のアスレチックに行ったのだが、ほっじすはここには少年時代から来ている。

子供会?少年野球?遠足?とにかく何回も来たことがあったし、仔1号が小さい時に連れて来た時もそんなに難しいと感じた覚えはなかった…

がっ

今回、ほとんどのフィールドで仔2号と一緒に動くことが出来なかった

体力が持たん


ほっじすが若くて体力ある時はね、土曜日のほっじすみたいに子供がやってるところを見てるだけの父親を見て「何でやらないのかな?」なんてのん気に思っていたが、自分がある程度の年齢になると、一緒に動けないことがよ~~~~く分かった

自分のイメージ通りに体が動かねーんだもん

おかげでほっじすは靴と靴下をビッチョリ濡らしてしまった

まぁでも、仔2号は楽しそうにやっていて、設置されてるほぼ全部のポイントを周ったんじゃないかな


我が仔ながら仔2号、なかなか勇気があるなぁと思ったのは、ターザンロープで池の上のいかだに飛び移るポイント。

最初はスルーしたのだが、コース1周を終えた後に「やってみようかな」と自ら言い出した。

「おぉ、やってみ」と、そのポイントに並んでいると、仔2号心臓バクバク

いよいよ自分の番になり、意を決して飛び出した

「スゲェ、勇気あるじゃん」と思っていたら、そのままターザンロープにしがみついたまま、出発点に戻ってきた

お笑い番組の1コマみたい。

ほっじす爆笑

でも本人は真顔でもう一度飛び出し、今度は成功。

そのまま対岸まで行ったのだが、ホッとしたのか、そこで泣き出した


この年齢の時の仔1号は絶対に自分からはやらなかっただろうから、そう考えると仔2号はアクティブだ。

泣いてる仔2号の、その勇気を称えた。


あの水上のポイントは、真夏に来たらみんな躊躇なく入っちゃうんだろうなぁとも思ったけどね