ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

ココロ

2014-09-10 | 日常
9月10日(水)時々一時#2482


今日から仔1号が自然教室に行った。

ほっじすの頃は何て言ったかな?

林間学校だったか、移動教室だったか。

とにかく、あまり記憶にない

特に、中学生の時のは全くと言っていいほど。

越谷市が所有していた、「あだたら高原少年自然の家」に行ったのは覚えている。

その近辺が、「ニコニコ共和国」という独立宣言をしている、というテイストの自治体だったことも覚えている。

ほっじす、こういうマニアックなことは覚えてるんだけど、じゃぁ何をしたか?誰と一緒だったか?

そんなのはビックリするほど忘れている…


仔1号も、そんなにテンション高くなく出掛けて行った。

なので、何を聞いても「分からない、忘れた」という、中2特有の反応をするのだろう


話は全く変わるが、今朝のニュースで目の不自由な少女が蹴りを入れられた、と聞いた。

場所がまた埼玉県内だ

先日、盲導犬にケガさせるという、酷い事件が発生したばかりなのに

埼玉県民がやったのかどうかは分からないけど、いずれにせよ、卑劣な、人として最低な事件が埼玉県で2件も発生したことを残念に思うね


1つ、誤解のないように言っておくと。

ほっじすは、障害のある人、そういう人にとって大事であるものを、傷つけたりしたから怒ったり残念に思っているのではない。

はっきり言って、ここに障害のあるなしは関係ない。

ついでに言うと、障害者だからって特別扱いするのは、それこそ差別だとも思っている。

反撃しないであろう、と明らかに分かるところに攻撃している卑怯さに怒っているのだ

ほっじすの中での質としては、お店で店員に土下座させたりする連中と同じレベルなのだ。

土下座させる奴のが未だ救いがある?

いや、根底は同じだと思う


日本って、いつから弱者に対してこんなことする社会になったんだろう?

考えてみると、弱者のフリした輩も増えているのも確か。

憎たらしい老人とかいるもんね~


社会の形、人と人の関わり方、いろんなものが変化しつつある中で「これは常識でしょう」なんていうものが通用しなくなっているのかもな。

学校のレベルから、ちゃんと教えなくちゃいけないのかも知れないねぇ。