ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

誰だ

2014-09-03 | 日常
9月3日(水)のち#2477


盲導犬がケガしてた事件。

犯人らしき怪しい人間は、新越谷・南越谷駅周辺にもいたらしいとニュースで見た。

あの、駅前ロータリー…と言っても、今は新越にはいくつもあるんだった

ロッテリアの前の、ロータリーね。

あそこがテレビに映ってた。


地元でこの卑劣な事件

一刻も早く犯人が捕まって欲しいと願う


一般的に、「盲導犬は吠えないように躾けられているから、今回も刺されてもジッとしていた」と理解されていることが多いみたいで、「それって動物虐待なのでは?」みたいな意見も出てきたそうだ。

実際はどうなのか?

これもテレビで見たのだが、昔は確かにそういう躾けもしたらしい。

調教的、というのかな、犬に恐怖感を与えて強制するような。

でも今はそんなことはしていないと言っていた。

盲導犬候補の犬は、仔犬の頃から人間との絶対的な信頼関係を築き、それで吠える必要をなくしていると。

犬も怖かったり、寂しかったり、何か欲求があったり、そんな時に吠えるのだろうから、これをいつも満たしてあげるんだろうね。

そういえば、うちの愛犬2号も寂しいと遠吠えするんだよな

ほっじすが玄関の外にいて、愛犬2号は家の中。ドアを閉めると「ワォォォォォォォ~ン」なんてやってる

それに釣られて、近所の犬さんまでもが「ワォ~ン」って始めたりするんだから笑っちゃうよ


最近、老犬の愛犬1号も吠える。

こっちは、足腰も弱くなっているので、自分が上手く立てない時などに吠える。

これは完全に介護。

犬も長生きになった証しだな~と思う。


人間社会も少子高齢化し、これからも盲導犬、介助犬を必要とする人は増えるだろう。

「器物損壊」で警察は捜査しているというが、これだけペットも一般的になっているんだから、そろそろ「器物」じゃない法律を検討してもいいんじゃないだろうか…