ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

レベルアップ

2014-09-08 | スポーツ
9月8日(月)#2480


再び錦織圭選手の話題

シングルスでは日本勢初の4大大会決勝進出だって。

超~~~~スゲェ

何だかほっじすまで誇らしい


こうなったら、絶対優勝してテニスの歴史に名を残して欲しい

いやいや、今でも十分名は残るだろうが、やっぱり優勝してね、続く人がなかなか乗り越えられない壁を作って欲しいよね。

それが日本のスポーツ界全体のレベルアップにも繋がると思うし。


日本のスポーツ界といえば、6年後の東京五輪に向けて国を挙げて取り組んでいるという話をニュースで見た。

前回のロンドン五輪が、過去最高のメダル獲得数で38個。

2020東京ではナント70~80個を目標としているそうだ。

70個80個といえば、アメリカ・中国・ロシアと並ぶ数になるという。

3国とも超がつくスポーツ大国だよねぇ、人口も多いし。


今、水泳界が好調だったりして、期待は高まるんだけど、実はメダル70個クリアするには、大きな課題を抱えている。

それは…

メダル獲得の競技数だって。

トップの3国は、12~14競技ぐらいでメダル獲得をしている。

対して日本は、僅か4競技。

偏っているとも言える。

確かに「お家芸」といわれる競技だけで70個のメダル獲得するとなると、出場した選手ほぼ全員がメダル獲るという計算しなくちゃいけない

そりゃ無茶だ。

かと言って、今から馬術とか、あまり一般的ではなく、育成にかなりの時間を要する競技でメダル獲得目指しても6年じゃぁ間に合わない可能性のが大きい。

そこで日本が目をつけているのは、新採用の競技だって。

特に女子ラグビー。

これは世界の競技人口も少なく、メダル獲得の可能性が大きいそうだ。




しかしどう?

スポーツってメダル獲るためにやるの?

いや、選手はそうだけど、国とか協会とかが獲得目指すものなの?

選手が頑張った結果に国としてのメダル数がついてくるもんじゃないのか?

女子ラグビー育成の話は、ちょっと違和感があったな

共産国のように、小さい頃からガチガチにして選手作っていくみたいで、なんか嫌な感じもする。


ソチの浅田真央選手の例もあるんだからさ、感動与えてくれるような頑張り見せてくれれば、それでいいような気もするのは…甘いのかなぁ。