10月26日(水)#1771
最近、ほっじす家は3・11の震災から、1つの復興を遂げた
震災当日の夜、その痕跡は生々しく、そして恐ろさを助長させた。
そのままにしておくのは危険と判断し、震災対応モードとした。
そこからこの、震災モードが半年以上も続くとは思ってもいなかった。
で、その復興したこととはこれ
和室の照明
「なんだよ」と思ったアナタ
ほっじす家和室の天井を見て欲しい。
日本式のこの照明器具は、天井からコードを兼ねた紐1本でぶら下がっている。
あの、地震の揺れで、この照明器具が大きく振れて天井にぶつかった。
その、ぶつかった跡が今でも天井の壁紙にクッキリと残っているのだ
それまでに経験した地震で、ほっじすの子ども時代を含めたって照明器具が揺れで天井にぶつかるなんてことはなかった
「もし、この下で仔たちが遊んでたら」「愛犬がたまたま下にいたら」
そう考えたらゾッとした
当日は余震で揺れっ放しだったでしょ?
やはりブンブン振れてるんで、危険だと思い、これを外して、床に置いた。
その後、計画停電が行われるぐらい節電を呼び掛けられたため、「まだ地震も多いし、節電も必要だから、和室はしばらく照明無しでいいな」ということになった。
計画停電が終わる頃、やはり和室に照明が無いと不便だ、という話になった。
しかし、やはりまだ地震が怖い。
なので玄関上がったところで使っていた、天井のプラグに固定出来る照明を和室に付け替えた。
この、照明を簡単なものに変えた話は、当ブログでも1度書いたかな。
電球の色が暖色系だったので、和室の雰囲気が変わり、仔たちが喜んだ
そして夏が過ぎ、秋になった今、暗くなるのも早くなったのもあり、ついに元の照明に戻す決断をした。
決して、地震が減って油断をしてるわけではない
これだけの事、被災地の方々を思えば、本当にくだらないちっぽけな事だが、気持ちの中で1つ区切りが付いた
結論:被災地は、きっと日常生活の一つ一つが復興なのだろう。「これが出来るようになった」「これが元に戻った」とか。本当に大変だな。
最近、ほっじす家は3・11の震災から、1つの復興を遂げた
震災当日の夜、その痕跡は生々しく、そして恐ろさを助長させた。
そのままにしておくのは危険と判断し、震災対応モードとした。
そこからこの、震災モードが半年以上も続くとは思ってもいなかった。
で、その復興したこととはこれ
和室の照明
「なんだよ」と思ったアナタ
ほっじす家和室の天井を見て欲しい。
日本式のこの照明器具は、天井からコードを兼ねた紐1本でぶら下がっている。
あの、地震の揺れで、この照明器具が大きく振れて天井にぶつかった。
その、ぶつかった跡が今でも天井の壁紙にクッキリと残っているのだ
それまでに経験した地震で、ほっじすの子ども時代を含めたって照明器具が揺れで天井にぶつかるなんてことはなかった
「もし、この下で仔たちが遊んでたら」「愛犬がたまたま下にいたら」
そう考えたらゾッとした
当日は余震で揺れっ放しだったでしょ?
やはりブンブン振れてるんで、危険だと思い、これを外して、床に置いた。
その後、計画停電が行われるぐらい節電を呼び掛けられたため、「まだ地震も多いし、節電も必要だから、和室はしばらく照明無しでいいな」ということになった。
計画停電が終わる頃、やはり和室に照明が無いと不便だ、という話になった。
しかし、やはりまだ地震が怖い。
なので玄関上がったところで使っていた、天井のプラグに固定出来る照明を和室に付け替えた。
この、照明を簡単なものに変えた話は、当ブログでも1度書いたかな。
電球の色が暖色系だったので、和室の雰囲気が変わり、仔たちが喜んだ
そして夏が過ぎ、秋になった今、暗くなるのも早くなったのもあり、ついに元の照明に戻す決断をした。
決して、地震が減って油断をしてるわけではない
これだけの事、被災地の方々を思えば、本当にくだらないちっぽけな事だが、気持ちの中で1つ区切りが付いた
結論:被災地は、きっと日常生活の一つ一つが復興なのだろう。「これが出来るようになった」「これが元に戻った」とか。本当に大変だな。