ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

おりなりさん

2011-10-31 | 野球
10月31日(月)のち#1774

「仔1号のチームが強いから」というのもあるんだろうけど、10月の最終土日の時点で、今季の公式戦をまだまだ残している

今年は最終的に100試合以上することになるんじゃないかな?

プロ並みだよねぇ


そんなわけで、これからはWヘッダー、トリプルヘッダーで消化していかなければならないらしい。


土曜日は遠征しての公式戦(GⅠ)

ほっじすが「GⅠ」と定義する公式戦は、今季これが最後になるんだけど、初戦敗退

細かい敗因はいっぱいあるけど基本的には、緊張からなのか、普段の実力を出せなかった子が多かった。

逆に相手は、自分たちの形で試合を運んでいたな。


野球のセオリー、例えばノーアウト・1アウトの場面で外野フライが上がったら1・2塁でのランナーはハーフウェイからバックとか、3塁ランナーならタッチアップの準備とか、守備では1塁方向にゴロが飛んだら1塁ベースはピッチャーがカバーとか、当たり前にすることってあるじゃん。

少年野球をやっていると「難しい」と感じるのは、このセオリーを無視・或いは変えてるチームが強かったりすること。


約束事を徹底してるんだろうけど、例えばノーアウト・1アウトの3塁ランナーはバッターが打った瞬間にGOしてる=バッターは絶対にゴロを打つことになっている?

これ、軟球の少年野球ではほぼ、本塁セーフになる。


1塁ゴロのベースカバーはセカンド=ピッチャーがフィールディングまで気が回らない対策?

右投手のセカンドけん制で、右回りする=右回りのが体を1度正対出来るから投げやすい?


こんなことが多々あるんだよね。

これは、これから先、その教えられた子たちが中学や高校でも野球をやろうと思った場合、弊害にならないか?

それでも、その時のカテゴリーで勝てるような指導のがいいのか?

いやいや、少年野球で野球を終わる子ばかりじゃないから、先を見据えてあげて、中学高校で「知らなかった」と言うようなことのないようにするべきなのか?

ここが分からん


もちろん、その時のカテゴリーで強ければ高いレベルで学ぶことも多いし、上のカテゴリーでしっかりゼロから教わればいいのかも知れない。


そういう野球をやるチームに負けました



土日、公式戦の他に仔1号たちメインの練習試合もした

2試合とも、仔1号は先発マスク。

バッティングがやや上向いてきたかな

特に昨日の試合では外野に大きい当たりを2本飛ばせた(まだ本来の打球ではないけど…)


少しずつにでも結果が出るようになれば、自信になり、更にいい結果を生むようになるんじゃないかな


守備ではスローイングがかなり良くなり、2塁で盗塁を刺せそうな場面が増えた。

「キャッチャーだけでは刺せないので、特に受け取る方の練習も必要かな」という感じまでになってきた。


実は本人もピッチャーやりたいけど、チーム事情に合わせて、与えられたポジションで結果出せるようになってきたのは成長だな


結論:土曜日の遠征、往復と途中移動で150km近く走りました遠過ぎ。