10月20日(木)
#1765
新入りの愛犬2号、ここのところの急激な寒さにプルプルと震えている。
くしゃみ連発で鼻水も出してるから、昨日から敷くタイプのヒーターに加え、ペットボトル湯たんぽと電気ストーブも出してあげた。
今朝はほっじすでも「ファンヒーター出すかな」って考えるぐらい寒かったからな。
やっぱりファンヒーターも出しとくかな。
そうすると加湿器も準備しないとな。
会社のデスクに載っている、今夏の節電対策で購入した卓上扇風機を片付けても、もういいだろう。
なんだかんだ言って、もう冬の準備だ
そうそう、先日、少年野球のちょっと大きなローカル大会(GⅡぐらい)の抽選会に行ってきた。
監督さんが参加するはずだったんだけど、急遽お仕事で行けなくなったということで、ほっじすが頼まれた。
抽選が終わり、対戦相手と日程が決まったところで「では、あと何かありますか?
」と質疑応答の時間になった。
まぁ普通は、ベンチに入るスタッフや帯同審判の服装の確認とか、駐車場の件とか、細かいルールの確認とかね、まぁそういうことを質疑応答するものだと思っていた…
がっ
出てくる話が「この日は別の公式戦が入っているので、出来れば第3試合を第1試合に変えてくれないか?」とか、そんなんばっかり
中には「地元の公式戦の閉会式があるから試合の時間をずらしてくれ」とか。
へ~会式って
そんなもん、それこそどっちか諦めろよ
って話でしょ?
そんな話の連発にほっじすは「おいおいおい、そんな話は別で交渉しろよ
」と怒り、更に「ってか、Wブッキングになるならどっちか棄権するしかね~じゃん」と言葉をぶつけてやった(心の中で)
こんな話がいくつも出てきた時、あるチームの指導者が「そんなみんなで自分の都合ばかり言ってたら一生決まらないじゃないか。出れるのか?出れないのか?をよくチームで話し合ってから参加するべきだ」と発言。
ほっじす、「そ~だ、そ~だ
」と拍手喝さい(心の中で)
すると「閉会式がうんたら~」と言っていたチームの人が「そんな言い方されるのは心外だ。そもそも、この大会の日程が遅れたからこうなった」だと
「あのなぁ、今年はどこも、プロ野球だって日程ツメツメでやってんだよ
重なるって分かった時点で辞退するとか、考えないのか?」って言ってやった(心の中で)
しかしそこで思った。
ほっじすも薄々感じることだが、これって結局、大人が出たいんじゃね~か?
ムリくりの日程でも大会にエントリーするなんて、子どもたちが考えることじゃね~だろう。
子どもたちは試合がしたいのはよ~く分かる
「試合をさせてあげたい」という大人の気持ちも更によ~く分かる。
でも。
ただ集合して試合に行くだけだから、その事実を子どもたちは知らないにしても、他人、よそのチームを巻き込んでまで、自分のチームの試合を成立させようとする意味はあるのか?
試合が被った場合の自軍のスタッフの人数、子どもの人数を見て、分割する勇気や決断が出来てこそ、初めて強行日程にエントリーすべきなんじゃないかなぁ、と思った。
そんなことを深く考えたほっじすは「異議あり!」と手を挙げた…(心の中で)
結論:仔1号のチームは割と大所帯なので、最悪分割行動が可能。だからエントリー出来た、という大会が今季もいくつかあった。逆に言えば不安な時はエントリーしない方向でチームは固まってるけどなぁ。まっ、勝手が分からないので黙ってたけど