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ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

27人

2013-07-25 | 野球
7月25日(木)#2203


高校野球の埼玉大会準々決勝で、浦和学院のエース小島(おじま)君がパーフェクトを達成したそうだ

完全試合はスゴイね

相手の埼玉平成高の最後のバッターは1・2塁間を抜けるライト前に打ったのだが、浦学のライトが猛ダッシュしてきてライトゴロに仕留めたので達成出来た、というおまけのエピソードまでつく

まぁ、でも完全試合って、どこかでそういうラッキーというか、神懸かり的なプレーがあったりするもんだよね。

ほっじすもグレイツでの式戦決勝で経験済みだからよ~く分かる

いやいや、草野球だってパーフェクトはそうは出ないぜ~


奇しくもその時、ほっじすはライトを守っていたが、1・2塁間を抜けるゴロがきたらライトゴロを狙ったかなぁ…

その辺が浦学の選手のメンタルとは全然違うな。


しかしパーフェクトは本当にスゴイ。

小島君おめでとう

この勢いで、埼玉球界悲願の選手権制覇を果たして欲しいなぁ

ちなみに小島君はまだ2年生だよ


埼玉県に選手権の優勝が無い理由として「甲子園行くまでに疲れちゃう」とか言う人がいるが、それはとんでないいいわけだ。

千葉・大阪・愛知は埼玉と変わらない激戦区。

神奈川なんて日本一の激戦区なのに、優勝校を出している。

そう、埼玉がいつ優勝してもおかしくないんだよ

そして。

それは今夏なのかも知れない…


ほっじす、取手二高の優勝時、帰ってくる選手たちを東京駅の新幹線ホームまで見に行った。

その時以来、浦学が優勝したら見に行っちゃうかもな。

あっ、バスで移動してる可能性もあるわけか

今は快適なバスもあるからねぇ。


結論:最近の野球界、いい左ピッチャー多いね。左投げの少なさから考えたらかなりの確率だと思う。

いいじゃねーか。

2013-07-22 | 野球
7月22日(月)#2200


土曜日、朝から少年野球の審判を頼まれた

少年野球の審判って、好きな人は審判服を着てほぼ専門でやってくれてるので、ほっじすのような手伝いの審判が真ん中(主審)をやることはない。

それはそれで助かるんだけどね

でも、若い頃に草野球の審判をじゃんけんや順番でやってた時の気持ちとは違って、やるからには真面目にやっている。

あの、アウトセーフのジャッジを待つ、少年野球戦士たちの目

あれを見ちゃうとねぇ。


その後、自チームの公式戦(G3)があった

相手は、もう仔1号の時代から公式戦で一度も勝ててないチーム。

上部大会進出も決めている、市内でも指折りの強豪チームで今のチームはこれまで全く歯が立たない状況だった

「今日も苦しい試合になるだろうなぁ」と思っていたのだが。


意外にも相手のミスでこちらが1点先制

しかしすぐに追い付かれる。

いつもは、ここからガタガタッとやられて結局大敗するのがパターンなのだが、この日は違った。


5回終わった時点で3対3のガップリ四つ。

ミスをした方がやられる展開だ

その緊迫した展開も、実はこちらに不利

ミスが多いチームだからねぇ。


そりゃぁ、エラーも出る。

でも、誰かがカバーする。

そんな、「チームらしい」プレーが出来ている

集中力が持続出来ているのだろう

今まで、散々グダグダの試合を見せられてきたコーチ陣も「今日は本当に頑張っている。もし、負けても今日は褒められるね」と話してたほどだった。


そうやって頑張っていると、野球の神様は微笑み始める。

四死球など、チャンスをもらえた。

でも、いつもならそのチャンスも簡単に潰していたのだが、今回は違った

そのチャンスで主軸が必ず打つ

2アウトからでも諦めずに繋ぎ、得点する

ナントナント、強いチームからビッグイニングを作り、その後もしっかり抑えて快快勝


本当に頑張った。

ほっじすコーチも嬉しかった

試合終わった後、いつもは負けてもギャーギャー騒いでて腹立たしいぐらいだったんだけど、この日はみんな疲労困憊という感じで静かだった

いいのだ。それが集中した証拠だ

これを自信に、そして彼らの永い人生の何かの糧になればいいなぁと思った。


結論:もっと大事な試合でこのベストゲーム出来ればもっと良かったけど、でもほっじすコーチはいっぱい褒めてあげたよ

久々のベスト4!

2013-07-08 | 野球
7月8日(月)#2191


ついに梅雨明けしてしまった

…いや、「ついに」ではなく「もう」だな。

観測史上4番目の早さでの梅雨明けだという。

まぁそれでも、昨日も夕方に突然大粒の雨が降ってきたりするし

真夏の天気になればなるで、夕立やゲリラ豪雨みたいな雨が降りやすくなるのかな。



その、梅雨が明けた先週末土曜日。

梅雨明け宣言を待ったわけではないが、朝から洗車した。

砂埃だらけ、雨水の撥ね跡だらけで汚ったなかったからね

朝の涼しいうちから始めたのだが、終わる頃には汗びっしょり。


洗車が終わってから三郷に買い物

土日、家族みんなが何となく忙しくなって、三郷に来る回数も減ったのだが、だからって必要な日用品が減るわけではない。

たまに来た時にたっぷり買い物。

アメリカ人みたいになってきたよ


土曜日は、ほっじす家としては初めて、車の芳香剤を購入した。

今まで、芳香剤はトイレみたいで気分悪くなるので入れなかったのだが、最近の芳香剤はそれほど強烈でもなくなっているし、何よりも、中学生になった仔1号とその仲間たちを車に乗せるとくせぇくせぇ

まっ、テレビでもよく宣伝してるアレですよ、若い男子特有の汗臭さというか、アブラ臭さというか。

乗ってる中学生たちお互いにも感じてるらしいので、せめて中和しようと思ってね


買い物が終わり、午後からは少年野球活動


日曜日は、妻が留守だったので仔2号の子守り…という歳でもないからボディガード?で1日中一緒にいた。

朝食を準備して、一緒に食べ、少年野球の試合を観戦に

この試合に勝てば上部大会進出が決まるので、是非、勝って欲しかったのだが…


その後、グレイツが越谷市民スタジアムで準々決勝を戦うのでそちらに向かう。

もちろん、仔2号も一緒。

なので応援に徹したんだけど、こちらは大勝

まぁ、相手にもらった点数も多かったけど、それも野球だからね。

奇しくも少年野球とは立場が真逆の試合となった。

本当に暑い中、集まったメンバーはご苦労様でした。


これで久しぶりのベスト4進出決定

11年振りの1部優勝なるかな~


試合が終わってすぐに帰宅し、家事を少々。

愛犬たちのために出掛ける時に、リビングと繋がっている和室のエアコンを弱く入れてたのだが、あまりの暑さにリビングのデカいエアコンをガンガン入れてしまった。

こっちは電気喰うから、普段あまり使わないんだけどね


結論:今夏もかなり厳しい暑さになるとの予報。グレイツファミリーの皆さん、特に小っちゃいお子さんいる家庭は、熱中症対策万全にね。

投稿ボタン押し忘れ!

2013-07-01 | 野球
昨日、ブログ書いたのに投稿を忘れてた
閲覧に訪れてくれた方、すみません。

7月1日(月)#2186


先週末の土曜日は、少年野球活動に参加

午前中練習試合の、午後練習。


午前中の練習試合。ほっじすは、去年までいろいろなコーチ方々に審判などの裏方をやって頂き、自分はベンチにいられたのを本当に感謝している。

なので、今は積極的に審判などを引き受けているので、この日も塁審をやった。


6年生の数人が、声も出てなくて「集中してないな」と心配していた

案の定、そこに打球が飛んだらエラー

いや、エラーはいい。失敗したって元気よく仲間に謝って「いいよ、いいよ、次頼むぜ~」なんていうのが団体スポーツのいいところだろう。

しかし…

いつものことながら、これが出来ない

エラーした奴がシレッとしてる。

声も出ない。

塁審やってるのに、もうイライライライラ


結局、試合は実力差以上の大敗。いや、大敗するんだから実力がこんなもんなんだろう。


何て言うのかな~、負けても傷跡残すというか、一生懸命全力でやって力尽きるとか、それならほっじすコーチも納得するのに、そういう覇気が全くゼロ

ただ野球やる舞台を用意してもらってるから、そこで何となくやって。

途中で集中力が無くなってナァナァになって。

そんな大敗したのに、終わったらヘラヘラ笑いながらチンタラと片付けして。

もう何度こんな試合を見させられたことか。


現役お父さんコーチや父兄もいる中、悪いなぁとは思ったけど6年生を集めて説教した。

「誰か、怒るヤツはいないのか?」

「…」

「こんな、毎回毎回同じ負け方するチームの状況に、腹立ったり『つまんねーな』と思うヤツは1人もいないのか?」

首を振る子は少しいる。

「いくら大人が熱くなったって、やるのは君たちなんだぞ。これでいいのか?自分たちでよ~く話合いをしろよ。いや、別に勝てなくてもヘラヘラとやってる方が楽しいんならそれでいい。自分たちで決めるべきだよ。オレ自身は、何事も一生懸命やった方が絶対楽しいと思っているけど。」


通じたか通じなかったかは知らんけど、あとは本当に自分たちで考えなくちゃいけないと思う


しばらくして、あるお母さんから「ありがとうございます」と言われた。

最初、なんのことが分からなかったが「6年生に言って頂いて」と言われて分かった。

「いやいや、我慢出来なくて言っちゃったまでです」と返答したのだが、こんなことで御礼言われるなんてちょっと意外だった。


こうやって父兄にも思いが伝われば、子どもにももっと伝わるのかな


結論:ほっじすが説教したからではないだろうが、日曜日の大事な試合は快勝したそうだやれば出来るんだけどなぁ。

なんとか!(祈)

2013-06-25 | 野球
6月25日(火)一時#2182


一昨日の日曜日、少年野球の大事な大会があった。

今年のほっじすコーチは、ベンチスタッフではないのでグレイツ活動に参加させてもらったのだが


この大会、サッカーの代表戦と同じように、1次リーグがあり、各ブロックの上位2チームが決勝トーナメントに進出。勝ち上がれば上部大会への切符を掴める。

去年度、仔1号たちは決勝トーナメントで負けてしまったのだが、ラッキーなことに上部大会が地元開催だったので出場枠が1つ多く、敗者復活をして最後の最後に滑り込めたという思い出の大会なのだ

そしてその上部大会をナント、準優勝

ほっじすコーチも、子どもたちに本当にいい思い出を頂いた

今でも、YouTubeにUPしてあるその時のスライドショーを見て、思い出に浸る時があるぐらいで


あれから1年…


後輩たちにも是非、いや、ほっじすは子どもたち以上に、去年と変わらずお手伝いをする選手の親御さんたちに少しはいい思いをして頂きたいと考えていた。

自分が当事者の時は全く泣かなかったけど、もし上部大会に出れたら、今回ばかりは泣けちゃうかも知れんとも思っていた…

が。

リーグ戦を1つ落としてしまったそうだ

上部大会まで行きたいと考えると、かなり厳しくなった。

ただ、可能性がゼロなわけではないので、練習から挑戦して欲しいんだけどねぇ。

肝心の6年生が少し冷めてるんだよねぇ


小学生は、心の成長に大きく差があるから1つに束ねるのはなかなか難しい。

大人びてスカしてる子もいれば、幼くて未だ母親に甘えてるような子が同じ学年に混在してたりする

まさに、今年のチームの6年生はその差が大きいのだ。

ここがね~、グ~ッと1つになってきたらポンポンポンと勝てる気がするんだけね


指導者方々も、あの手この手で6年生を盛り上げようとしてくれてるんだけど、野球来てる間はいい感じになるけど、学校を挟むとまた元に戻ってる、みたいな


ちなみに、仔1号たちは平日に自分たちで集まり、練習したりしていた。

出席率も高かった。

そんなことだけでもやってくれると、ビックリするような結果が出たりするのにねぇ。


結論:「勝とうぜ!」と6年生に言ったら首を傾げられた自分の仔だったらぶん殴ってるところだね

まさかの大活躍!

2013-06-24 | 野球
6月24日(月)時々のち#2181


先週末の土曜日は、朝から少年野球活動で審判とかやる予定だったのだが、金曜夜からの雨でグランド不良の為、午前中待機に。

なので、レイクタウンに行ってちょこっと買い物に行った

午後から、少年野球活動で練習


日曜日は、グレイツ活動

午前中は大沢リーグで越谷ユニオンズさんと対戦。


こちら先発のKM兄の力投、相手投手のキレのいい変化球にあと1本が出ず、途中まで投手戦で両チームともなかなか点が入らない

ガマン比べのような試合の中、中盤、KM兄の球が上ずり始めたところに、四球絡みからのバッテリーエラーで、ノーヒットながら先制点を許してしまう

これはマズイ展開だ

何とか1失点で切り抜け、ベンチに戻ると誰かが「このままズルズル行くパターンだからヤバいよ!」と声を掛けた。

ほっじすも、そんな空気は感じていた中でその回の先頭バッター。

シンプルに「何とか長打が欲しいから中途半端なスウィングをしないようにしよう」と、珍しく考えを整理してバッターボックスに入れた

そして初球。

真ん中高めの絶好球を迷いなくフルスウィング

感触は、ほんの少し詰まった感じはしたが、いい角度で上がった。

自分の中では、上がった角度で「入ったかな?」と思ったんだけど、ベンチからも「お~っ」とみんなが期待する(ビックリする?)声が聞こえた。

レフトのホームランゾーンまで届き、正真正銘の同点柵越えソロ

いやぁ、考え通りに長打ですぐに同点に出来て良かった

でも、まさかホームランとはね、自分でもビックリした


次の回、またまたチャンスで打席が回ってきた。

1アウトランナー3塁。

前の打席がホームランだから「外野フライでもいいな」と、これまた珍しく考えを整理して打席に入れた。

沈む系の球に少し泳いだけど、何とかレフト前に運んで勝ち越し打点

最終回を新戦力8のファインプレーもあり、0点で抑えて勝利

ナントナント、ほっじすの2打点で勝利は梅雨の珍事だったね


午後からのKCLは、越谷クレイジーさんに大敗

ほっじすも2タコ。

そんなに続くほど、野球は甘くないよな。


久しぶりに自分がプレーして、心地いい疲れで帰宅出来たよ


結論:早速、仔1号に自慢。ほっじすが、仔1号が少年野球プレーヤーの時から「ランニングはホームランの本数に入れない」と言っていたので、「ホームラン打ったぞ」と言うと「柵越え?」と間髪入れずに聞いてきた

朝から晩まで野球ばっかり!

2013-06-03 | 野球
6月3日(月)#2166


昨日の日曜日は、朝からグレイツ活動

市大会の初戦、「ファイブスターズ」さんと。


立ち上がり、グレイツ投手の調子が悪く、ランナーを背負うものの、そこからはベテランの味(?)で再三のピンチを切り抜ける

相手投手も、球威はあるけどコントロールが定まらず、こちら側としてはランナーを出せるんだけど、あと1本が出ずに無得点

お互いに得点を奪えず、膠着状態のまま終盤へ。

四球やエラー絡みで、グレイツが2点先制

次の回で最終回となると見られる時間だったので、そこを抑えれば快勝というところだったのだが…

調子悪いながらも力投したエースがついに力尽き、先頭に四球を与えてしまう

そこを足掛かりに1点を返され、ランナーがいなくなった状態でもまた出塁を許す。

ここで投手をホクティにスイッチ。

投球練習もロクにしないままのマウンドになったが、エラーも絡み同点

だけどここを踏ん張ってくれて、同点のまま最終回裏へ。

先頭が倒れ、ジャンケンも覚悟した


ところが、3番YYが粘って四球を選び、走力のあるランナーが出た

相手捕手の僅かな落球も見逃さず、2塁へ。

更にバッテリーエラーで3塁へ。

そして…

2アウト3塁の状態で5番の時、やはり粘って四球を選んだ、と思ったら最後の球を後逸

3塁ランナーが返り、サヨナラ勝利

ほっじす的には久しぶりのグレイツ公式戦で、緊迫した試合になってシビれた

よかった。



良いイメージを持って、午後から少年野球の公式戦(リーグ戦)

不甲斐ない試合が続く高学年チームだが、前日のコーチ会議で6年生の特権剥奪(6年だから試合に出れる、的な)で、緊張感を持ってもらおうという方針に決まった直後の試合。

いや、ただ単に一生懸命やってるけど負けちゃうっていうなら、コーチ会議するまでもない。

それなら見てる誰もが納得するんだけど、今年のチームは、すぐに子ども同士で「俺が先だ」「なんでお前がやらないのに俺がやらなくちゃいけねーんだ」だの、とにかく自分勝手な子が多い

そして試合でもお互いに人のせいにして、人のミスは我関せず、みたいな。

野球以前にチームスポーツをやりたいんだかやりたくないんだか、勝ちたいんだか、自分が結果出せばそれでいいだけなのか、そういう子が多い状態なんだよね。

そんなこんなで指導陣も頭を悩ませてるのだ。

だからここで6年生の奮起を期待したいところ。


しかしこの日は、何となく一体感があった。

5年生がいきなり打った影響も良かったのかな

そして何よりも、入団して間もない6年生が人生初ヒットを放ち、それがタイムリー

今のところどこのポジションやってもパッとしない子が、投手という新たな挑戦で初登板。

ビックリするような超スローボールなのだが、これが相手打線を逆に苦しめた

任された回を好投

そんな初物ずくしで盛り上がり…

なんとなんと、快勝で公式戦初勝利


涙するお母さんまでいてね。

いやいや、笑ったりバカにしたり出来ないよ。

本当にこのチームは負け続けるのかな、って誰もが思っちゃうぐらいだったんだから。

少しだけ成長した子どもたち。

今日の感じを忘れないで欲しいなぁ


結論:そう考えると、仔1号たちは親にかなりいい思いさせてくれたんだな

ライトゴロ!

2013-05-16 | 野球
5月16日(木)#2154


昨晩

仔1号とケーブルTVのG+(ジータス)で中継していたG対CLM戦を観ていた時

超々珍しい場面が


プロ野球でライトゴロ

G長野選手がバッターランナーのグライシンガーをアウトにした。


2死満塁の場面、打球は1・2塁間を抜けてライト前へ。

普通に、Mが2点先制だと思った。

しかし

打球を追いかけたセカンド・藤村選手のすぐそばにライト・長野選手が突っ込んできていた。

「おっ、ライトゴロになる!」と仔1号と2人で注目してたら…

本当にアウトになった

フォースアウトなので、当然ながら得点にならず、超ビッグプレーとなった。


少年野球ではライトも内野手と一緒で、ゴロはアウトにするもの。

ライトに鋭いゴロを打たれたら「ラッキー」って感じ

だけどね~、プロ野球では、いや、18.44の27.431スケールでやる野球ではなかなかレアだよね


残念なのは、この日は地上波での中継が無かったこと

こういうのを野球少年に見て欲しかった。

少年野球で、外野守備を担当することが多いほっじすコーチは、常々、外野に来る子どもたちに「外野手は、外野だからってイジけてやってるんじゃダメだぞ」と言っている。

イチロー選手や松井選手のおかげで、外野手の世間一般のイメージはだいぶ向上したが、それでも内野から外野に回されると、「落第した」みたいに思う子が今でも多い。

だから「うちのチームは、ほっじすコーチは、外野手全員が市内一の外野手になることを目指すんだ」と言っている。

更に「めちゃくちゃ上手い外野手になれば、中学でもすぐに試合出れる確率高いぞ!」とも言っている。

そう公言してるだけに、プロ野球で外野手がチームのピンチを救うプレーをしてくれると、「これだよ、これ」思うわけだ


その長野選手がサヨナラヒットを打ってGが勝った。

「新」カッコいい外野手のモデル、お手本は、子どもたちには長野選手がいいのかな~って思った


結論:でも、Gで前回のライトゴロは25年前の呂明賜なんだってカッコよくはねぇなぁ

天然日焼けマシーン

2013-04-30 | 野球
4月30日(火)#2144


GW最初の連休、全てグランドにいた


土曜日は、少年野球活動で練習

試合すると、いつも守備がボロボロなので守備練習をミッチリと

連携などで声が出ないのは相変わらずなので、ほっじすコーチは「声っ」と何百回言ったかな


日曜日は午前中にグレイツ活動で練習試合

GW中とあってか、人数がギリだったのでほっじすもスタメン、フル出場

相手は、恐らくエースじゃなかったのだろう、四死球が多かったんだけど、しかしそれにしてもみんなよく打ったね

ほっじすは1タコだったが、2四球で得点に絡めた

途中、集中打で点を取られたが、大量リードに守られての快勝

何だか、いぶし銀の強さというか、嫌な試合運びをするベテランチームになってきた感じがした

昔はね~、そういうチームによく苦しめられたっけ


グレイツ活動終了後、その足で少年野球の遠征先へ直行

去年まではお互いに「県大会で会いましょう」みたいなライバルチームとの練習試合だったのだが、今季は両チーム共に市内大会で敗退してしまい、上部大会に出場出来なかった残念試合になってしまった。

ただ、毎年しっかりとしたチームを作ってくるので、相手としては申し分ないんだけどね。


上部大会出場を目指すのであれば、確かにお互いに足りないものがあるのは、試合を見てて分かった。

投手力、守備力、攻撃力、どれをとってもうちのチームとドッコイだと思った。

がっ

結果は1-7の大差で敗戦

足りないものがあるチーム同士、更にうちのチームには何が足りないのか?

それは、本当に僅かな差なのだが、その差を積み重ねられて点差が開いた感じ。

例えば走塁。

例えば1塁・3塁コーチャー。

例えば守備でも攻撃でも、1球への集中力、執念。

例えばチームワーク。

そういうところかな。


まっ、分かっていたと言えばそうなんだけどね

やはりこれからも練習で、その辺を高めていくしかないな。



昨日、祝日は少年野球で新入団員の募集

思っていたよりも多くの子どもが来てくれたかな。

それでも、4~5年前に比べたら半分の人数…

スポーツやる子が本当に減ったんだなぁ

だけど、来てくれた子が1人でも多く入ってくれるといいな


結論:今朝起きたら体が疲れきってた次の4連休がコワイ

最後のアウトが難しい

2013-04-22 | 野球
4月22日(月)#2139


昨日、今朝とビックリするぐらい寒かった

これまで生きてきた中で、4月下旬にこんなに寒くなった記憶がない

むしろ、水遊び出来るぐらい暑くなるのが最近の定番だったからねぇ。



その、冷たい雨のせいで日曜日の予定は全て変更。

三郷で買い物して、ゆっくりと過ごした。


一昨日土曜日は少年野球活動

リーグ戦だったのだが、お互いのピッチャーに四死球が多く、ノーガードの打ち合いみたいな序盤だったが、こちら2点リードで最終回に突入。

エラー絡みで1点を返され、なおも2アウト満塁、1打サヨナラのピンチまでいってしまったのだが、こちらの投手が踏ん張り、ファーストゴロに打ち取った…

か、に見えたが、ファーストとベースカバーに入ったピッチャー、更には、ピッチャーもボールを追ったのでカバーに入るべきセカンドも連携が悪く、ミス

ランナーは周ってしまってサヨナラ負け…

ホント文字通り、掌から勝利がポロリと転がり落ちたという感覚だった。

打たれて負けたのならねぇ、仕方ないんだけど。


何のことはない、普段から指導している「声」がいざ!という場面で出なかった結果だ

それと何でも人任せ、責任逃れの体質。

やっぱり、これからも「声」を出るようにし、何でも自分が積極的に挑戦するという練習、というか訓練は必要だなぁと思った。

まず野球以前に、プレー以外の行動に問題あるんだろうから。


その午後、今度は練習試合

そんな感じなので相手にいいようにやられ

執念見せるでもなく完敗。


と、まぁここまでなら「また練習だ」と気持ちを入れ替えるしかないのだが…


事件はその後に起こった。

Aチーム(6年生主体)の試合が終わった後、Bチーム(5年生以下)の大会が近いこともあり、その試合をした。

6年生はお役御免で、応援なり、手伝いなり、何かしらやることはあるはずなのだが…


数人は、用事を終わらせたらすぐベンチに戻り、コーチの指示を待っていた。

が、残りの6年生は荷物が置いてある場所でチンタラと動き、雑談している

傍にいたほっじすコーチには聞こえていたが、野球に全く関係ない話をダラダラしながら、後輩の試合にまるで興味がないように

しばらく黙って見ていたのだが、一向にベンチに戻ろうとしない。

ほっじすコーチ大噴火

新チームになって、ここまで大噴火したのは初めてだったけど、あんまりにも酷かったもので。


彼らの試合を観ているとよく分かるのだが、チームの形になってない。

もちろん、そんなチームにしているのは指導者の責任だから、ほっじすコーチは厳しく接することにした。


しかし困ったなぁ、このチーム、このままだと本当に公式戦1勝も出来ないまま終わっちゃうぞ


結論:ふて腐れる子を使わなくちゃいけないチームからの脱却。父兄にも覚悟してもらわないと、なんだよね。そこが実は一番難しかったり。