インフルエンザがあちこちで猛威を振るっていますが、皆さまお変わりありませんか?
毎年のことながら、冬のこの時期は(ワタクシ自身も)体調の管理が難しくて大変です。
池さんは今日も、朝から大鍋に湯を沸かして加湿に努め、時折窓を開けて空気を入れ替え隙間ケアを行い、フーフー言いながらアツアツのスープを飲み、食後はしっかりミカンを食べ、蒸気一杯のお風呂で身体を温め、ヤギの物まね合戦でヒーヒー笑い、ゆっくり昼寝をし、たらふくおやつを平らげることぐらいしか対策をとってませんが、どうか風邪引きばあさんがでませんようにと願うばかりです。
さて1月17日。阪神淡路大震災から23年。
かつてなかったほどの都市直下型地震のテレビ映像が放送され、画面を見るたび、息苦しくなったのがついこの間のように思い返されます。
地震直後に発生した大火災の映像やリアルタイムでの被災の映像は、今この瞬間にも画面の中のその場所で、命を失ってゆく人が確かにいるのだという事実を目の前に突き付けられたようで、何とも言えない苦しみが心に湧いてきました。
あれからもう23年も経つのですね。
亡くなられた方が6434人。
両親を亡くした子どもたちが400人。
ただただ、祈りを捧げたい思います。