弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

改正するなら 第一条は「和を以て貴しと なす」となす

2023年05月28日 10時15分37秒 | 三重
(写真)高田本山専修寺御影堂での昨日の講話から。

親鸞上人は、聖徳太子を尊崇していたという。
そこで、思い付いた。
仮に、日本国憲法があまりにも欧米的で、受け入れられないという人に向けて、十七条憲法に習った日本風の改正案を提起したい。

第9条を第1条として、第1項に「和を以て貴しとなす。」を加え、現行第1項を第2項に、現行第2項を第3項にそれぞれ繰り下げる。
現行第1条から第8条までを1箇条ずつ繰り下げる。
この記事についてブログを書く
« 破戒なくして 繁栄ないが 相... | トップ | 大鵬・白鵬・琴桜より 落合改... »