今日の中日コラム「夕歩道」から。
https://www.chunichi.co.jp/article/926747
これが常識的な見方だろう。
(写真)破棄された原判決が言い渡された翌日、あの事件が発生した。
もし、言渡日が1週間後であれば、判決期日を延期するか、弁論を再開して考え直しただろう。
しかし、教団の霊感商法や巨額献金が社会問題になったのは、昭和末期から平成初期にかけて以降。それほど昔の事ではなく、東京高裁の裁判長クラスが知らないはずはない。
やはり「不運」と言うよりも「不明」。
不見識極まりない判断と言われても仕方がないだろう。
https://www.chunichi.co.jp/article/926747
これが常識的な見方だろう。
(写真)破棄された原判決が言い渡された翌日、あの事件が発生した。
もし、言渡日が1週間後であれば、判決期日を延期するか、弁論を再開して考え直しただろう。
しかし、教団の霊感商法や巨額献金が社会問題になったのは、昭和末期から平成初期にかけて以降。それほど昔の事ではなく、東京高裁の裁判長クラスが知らないはずはない。
やはり「不運」と言うよりも「不明」。
不見識極まりない判断と言われても仕方がないだろう。