弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

支持が低けれゃ 事務総局も「解散」あるいは「総辞職」?

2024年06月23日 09時06分02秒 | 裁判

内閣不信任案が衆議院で否決され、国会が閉幕した。

(参照条文)日本国憲法
第六十九条 内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、十日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない。

(写真)三淵忠彦初代最高裁長官のWikipedia記事から抜粋。

結局、事務総長は、裁判官の身分を離れながら、裁判官である局長・課長・局付を配下に「俗的な人事行政」等に従事することになってしまった。