弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

アタックチャンスを 活かしたものの 2問お立ちで 終わるのか?

2011年05月22日 09時25分12秒 | テレビ
私の任官は、「アタック25」に例えると、アタックチャンスを活かしたようなものかも知れない。これより前でも後でもいけなかった。前だと弁護士会の推薦制度がなく、後だと厳しい指名諮問委員会が待っていたから、任官できたかどうか疑問だ。
しかし、憲法上の任期10年の9年目に入っても、左臀部の神経痛は癒えず、座るよりも立っている方が楽な時もあるくらいだ。昨年12月の発症から半年。これ以上長引くと、お手つきで2年お立ちのまま任期が終わってしまうかも知れない。
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児玉清さんの死去を1面トッブで報じたスポーツ紙もあった。やはり「アタック25」は代名詞だった。俳優として司会者を名演していたという説もある。今日は追悼番組が放映されるそうだ。