弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

笑ってください いいじゃあないの どうもすいません よしこさん

2006年08月10日 23時11分09秒 | 未分類
前作には久々に、裁判官と学者の方からお褒めのメールをいただいた。
そこで「よしこさん」の出典を明示するどどいつ。
分からない人は、テレビ東京系「林家三平ものがたり」(今月20日夜9時から)をご覧になると分かるかも知れません。
引き続き「よしこさん」のどどいつを作りたいと思いますので、あらかじめ謝っておきます。

「プロは変だし アマでは危険」? それじゃどうすりゃ よしこさん

2006年08月10日 00時15分51秒 | 未分類
9日発売の小学館「SAPIO」(8/23・9/6)の特集「この裁判官、検事、弁護士が日本をダメにしている!」を読んだ。
各論の「裁判官統制」(西川伸一)、「検察」(魚住昭)、「人権派弁護士」(青沼陽一郎)は、それぞれ法曹三者に対する批判のエキスパートと目される方々の論稿で、賛否はともかく傾聴に値する。
しかし総論「改革」(櫻井よしこ)は疑問。純粋培養の裁判官が、大阪高裁靖国参拝違憲判決のような「極めて不公平で卑怯なやり方」をすると批判する一方、アマチュアによる裁判員制度は危険だと。