「医龍」第４話

野球中継で、少々遅れた今週の「医龍」第４話。
ま～～ったく、これだから野球は嫌い。。。

＜今週のあらすじ＞
当直中の朝田龍太郎（坂口憲二）や伊集院登（小池徹平）のもとに、
不整脈を起こして倒れた少年が運ばれてくる。
処置は無事に済むが、さらにそこへ２人の患者が不整脈で運ばれてきた。
一晩に３人も不整脈の患者が運ばれてきたことを不審に思った朝田が調べると、
いずれも明真大学付属病院及び、系列病院で使われている
同じ会社のペースメーカーを植え込んでいることがわかる。
過去のカルテを調べると、ほかにも心不全だとして再入院した患者が
いたことがわかる。さらに調べていくと、朝田はあることに気がつく・・・。

＜感想＞
今週は、不良品ペースメーカーのお話。
麻酔医の阿部サダヲちゃんがメインのお話かと思ったら、伊集院（小池くん）が
チーム朝田に完全に入ること決意させる・・・というのが話の本筋だったようです。

こういうペースメーカーのお話をみると、改めて電車で携帯使うの
止めよう！と思いますね。
あんな機械が体内に入ってるってすごいよ・・それで急変したらもっと大変！

しかし、野口教授（岸部一徳）は怖いですね。＾＾；
ああいう人間っているんだろうなぁ・・・・。
今週は、北村一輝さんの出番少なかった・・・。
やはり後半に出てくる設定かな？？
来週は、いよいよバチスタ手術か？？

とにかく見ごたえのあるドラマです。