NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
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アニメ「のだめカンタービレ」Lesson20

2007年06月13日 | アニメ

忙しすぎて、ここんとこ更新が遅くなってます。(--;)
今週のアニメ「のだめカンタービレ~Lesson20」

<今週のBGM>
シュ-ベルト:「ピアノ・ソナタ 第16番 イ短調D.845」
         マラドーナコンクール第1次予選曲
ブラ-ムス:「交響曲 第1番 ハ短調作品68」
サン=サ-ンス:「チェロ協奏曲」
バッハ:「平均律クラヴィ-ア曲集 第2巻 第16番 ト短調」
ショパン:「12の練習曲 Op.10-4」
         マラドーナコンクール第2次予選曲 (燃え尽きたけど^^;)
リスト:「超絶技巧練習曲より~第5番 変ロ長調 “鬼火”」
         マラドーナコンクール第2次予選曲
ビュッシ-:「喜びの島」
         マラドーナコンクール第3次予選曲

<コメント>
終盤に向けて、かなり盛りだくさんな30分でした。

のだめは引き続き江藤先生の家で特訓中。
のだめ:「裏技があるってほんとうですか?」
コンクールにいくらなんでもコネはないわよ~。
  
R☆Sオケは、次回公演に向けて練習中。
ある日清良の師匠、元ベルリンフィルコンマスのカイ・ドゥーンが飛び入り参加。
百戦錬磨のコンマスの音が、メンバーを刺激します。
~こういう人が世界にいる~

一方、のだめはシューベルトのピアノソナタに苦戦中。
そこへ、千秋からメールが。
「シューベルトは本当に気難しい人なのか?自分の話ばかりしてないで
 相手の話もちゃんと聴け!楽譜と正面から向き合えよ」

  
~音楽に正面から向き合わないと~
ミルヒーの言葉を思い出す、のだめ。

そして、9月。 マラドーナ・ピアノ・コンクール第1次予選------
努力の甲斐あって、無事1次予選突破。
観客の心を惹きつけたようです。

一方、千秋のR☆Sオケの公演は、今回も大盛況。
「オケに入団ささてください!」
演奏に触発されて、入団希望者がおしよせる。
そして、その中にはブッフォンバイオリンコンクール3位の高橋君も。
   
えぇ~、この声は石田 彰さん!
(「NANA」ではシンの声です)
しかも、またホモキャラ。(--;) なんだ~バックの紫のバラは~~っ!
千秋と高橋君の会話ですが、NAOさんには
イザークとアスランに見えます~~。( ̄▽ ̄;)

マラドーナコンクール第2次予選。 燃え尽きて適当に弾く、のだめ。
ショパンのエチュードを適当に弾けること自体、すごいんですけど。^^;
  
オクレール先生:「わけわかんない子だねぇ~」
パリ編で、のだめの師匠になります。(^^)b
なんとか、2次もパス。

そして、3次予選。
かおり:「喜びの島は、恋しちゃってルンルンの曲なんだから~」
新しい彼女と南の島にバカンスに行った時に、書いた曲。
ドビュッシーって、かなり女性関係派手だったんですよね。^^;
この為、2人の女性が自殺未遂引き起こしています。
  
控え室にいる時に、また千秋からメール。
「頑張れ。本選は見にいけるから」
この言葉で、ドビッュシーのようにピンク色になって弾くのだめ。

審査員からは好評受けますが、1人オクレール先生は違いました。
オクレール:「まだベーベ(赤ちゃん)なのかね~」
この言葉の真意は???

いよいよ日本編が大詰めになってきました。
のだめの過去のトラウマの原因も出てきましたね~瀬川君。^^;
のだめも千秋も進化していきます。
今週は、バロックから現代までのピアノ曲が聴けてよかったな~。


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