NAO日和

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「チャーリーズ・エンジェル」

2020年03月08日 | 洋画

~女スパイ? -私たちは天使(エンジェル)よ~

2019年  アメリカ映画  (2020.02.21公開)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント  上映時間:118分
監督・脚本:エリザベス・バンクス
製作総指揮:ドリュー・バリモア
衣装デザイン:キム・バレット
音楽:ブライアン・タイラー
出演:クリステン・スチュワート/ナオミ・スコット/エラ・バリンスカ
   パトリック・スチュワート/エリザベス・バンクス/ジャイモン・フンスー
   ノア・センティネオ/サム・クラフリン

<見どころ>
世界的にヒットした『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのリブート版。
国際的な探偵エージェンシーに所属する女性たちの活躍が描かれる。
『ピッチ・パーフェクト2』などのエリザベス・バンクスが監督を務める。
『アクトレス ~女たちの舞台~』などのクリステン・スチュワート、
『アラジン』などのナオミ・スコットのほか、エラ・バリンズカらが出演。
前シリーズに出演していたドリュー・バリモアが製作総指揮を担当している。

<ストーリー>
チャーリーズ・エンジェルは、国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で
特別な訓練を受け、世界各地で平和を守る任務を遂行する女性エージェントの
組織。あるとき、自分が開発した新エネルギー源カリストの軍事利用を知った
天才プログラマーのエレーナ(ナオミ・スコット)は、チャーリーズ・エンジェル
に調査を依頼する。組織の司令塔ボスレー(エリザベス・バンクス)は、変装と
潜入の達人サビーナ(クリステン・スチュワート)、武器の扱いが得意な元MI6の
ジェーン(エラ・バリンスカ)と共にエレーナのもとに向かう。

<感想>
TV版「チャーリーズ・エンジェル」を観ていた世代(年がわかるな)だし
その後の映画版も鑑賞していたので、新生?エンジェルも楽しみにしていました。


クリステン・スチュワート、ショートヘアも似合いますね。
初めてお目にかかるエラ・バリンスカの足の長さに驚愕。
「アラジン」のヒロインだった、ナオミ・スコットは可愛い~。

歴代の「チャーリーズ・エンジェル」は、お色気とアクションのバランスが
程よかったのですが、新作は色気はかなり控えめ。
ここは少し好き嫌いわかれますかね。


しかし、エンジェルやボスレーがこんなに多かったのかと
初めて知りましたよ(笑)
個人的に、秘密のアジトでブランドの服飾品が選び放題!というのが
女性として心くすぐられましたねぇ~☆☆

EDで歴代のエンジェルたちもちょこっと出ていて、往年のファンも
喜ぶ終わり方のように思いました。
何も考えずに楽しめる作品ですね。

点数:7点 (10点中)


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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懐かしぃ〜 (mayumi)
2020-03-08 14:11:56
なんだかんだ言って、1st.シーズンが好きかも。
でも、シーズン2で ファラ・フォーセットに代わって登場した
シェリル・ラッドも好きだったヮ。
ひょっとして、もう40年とか前の話になるのかな...
不思議に、今より 女性のアクション物が多かった様な気がします。
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シェリル! (NAO)
2020-03-08 17:05:47
シェリル・ラッド!!懐かしい!
彼女も人気ありましたよね。
歌も歌われていて、アルバムも出していましたっけ~。

昔は、日本でも志穂美悦子さんのような
アクションに長けた女優さんもいましたが
最近は、番組も人材も少ないような気がします。
女性のアクションってかっこいいのに~☆
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