NAO日和

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<7月の鑑賞予定映画>

「フェラーリ」「キングダム 大将軍の帰還」「メイ・ディセンバー ゆれる真実」「もしも徳川家康が総理大臣になったら」

「ベイマックス」 2D日本語吹き替え版

2014年12月29日 | 洋画

~“優しさ”で世界を救えるか?~

2014年  アメリカ映画   (2014.12.20公開)
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン   上映時間:1時間48分
監督:ドン・ホール/クリス・ウィリアムズ
脚本:ロバート・L・ベアード/ダニエル・ガーソン
音楽:ヘンリー・ジャックマン
レイアウトモデラー: 鈴木松根
アートディレクター: スコット・ワタナベ
イラストレーター: 上杉忠弘
日本版エンドソング: AI
吹替え版声の出演:ヒロ・・・・・・本城雄太郎       タダシ・・・・・・・・・・小泉孝太郎
             キャス・・・・菅野美穂          ベイマックス・・・・・川島得愛
             フレッド・・・新田英人          ゴー・ゴー・・・・・・・浅野真澄
             ワサビ・・・・武田幸史         ハニー・レモン・・・山根舞
             キャラバン教授・・・・金田明夫   アリステア・クレイ・・・・森田順平

<見どころ>
マーベルコミックスのヒット作「BIG HERO 6」を基に、ディズニーが放つアドベンチャー。
架空の都市サンフランソウキョウを舞台に、並外れた頭脳を持つ少年ヒロが、生前に兄が
開発したロボットのベイマックスと一緒に死の真相を暴こうとする。メガホンを取るのは、
『くまのプーさん』のドン・ホールと『ボルト』のクリス・ウィリアムズ。随所にちりばめられた日本の
カルチャーへのオマージュに加えて、白くて大きな体を持つベイマックスの愛らしさにも注目。

<ストーリー>
西洋と東洋の文化がマッチし、最先端技術分野の先駆者たちが数多く住んでいる
サンフランソウキョウ。そこに暮らしている14歳の天才児ヒロは、たった一人の肉親であった
兄のタダシを亡くしてしまう。深い悲しみに沈む彼だったが、その前にタダシが開発した風船の
ように膨らむ柔らかくて白い体のロボット、ベイマックスが現れる。苦しんでいる人々を回復させる
ためのケアロボット・ベイマックスの優しさに触れて生気がよみがえってきたヒロは、タダシの
死に不審なものを感じて真相を追い求めようと動き出す。

<感想>
今年はディズニーアニメ頑張っていますね。
春に「アナ雪」では、姉妹愛と描いてましたが、こちらは兄弟愛ですか~(笑)

 
主人公が日本系。街の名前もサンフランソウキョウと、日本を意識した作り。
街並みも日本的要素が多く、日本語文字もあちこちに。ここまで日本を意識したディズニー
アニメは初めてではないでしょうか?

 
しかし、ベイマックスには癒されましたわ。プニプニの体、私も触ってみたい。
このゆるキャラがの行動が笑えて、私はもちろん周りの子供たちから爆笑の嵐でした。

 


仲間の大切さ、ベイマックスの無償の愛に、泣くまではいきませんでしたが、
胸が熱くなっちゃいました。 吹替え版だと日本の楽曲が流れてそれがまぁ~マッチ
していないパターンが多いですが、AIさんの曲は、映画とぴったり合っていて
聴いていて違和感全く感じませんでした。 ツッコミどころは間々ありましたが
ハートフルな映画に仕上がっていて、お正月映画に持って来いの作品だと思います。

個人的には、「アナ雪」より、こっちの方が好き~。

点数:9点 (10点中)

コメント (10)
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