NAO日和

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<7月の鑑賞予定映画>

「フェラーリ」「キングダム 大将軍の帰還」「メイ・ディセンバー ゆれる真実」「もしも徳川家康が総理大臣になったら」

「インターステラー」

2014年12月18日 | 洋画

~必ず、帰ってくる~

2014年   アメリカ映画   (2014.11.22公開)
配給:ワーナー・ブラザース映画    上映時間:2時間49分
監督・製作・脚本:クリストファー・ノーラン
脚本:ジョナサン・ノーラン
美術:ネイサン・クローリー
音楽:ハンス・ジマー
視覚効果監修:ポール・フランクリン
出演:マシュー・マコノヒー/アン・ハサウェイ/ジェシカ・チャステイン
    ビル・アーウィン/ジョン・リスゴー/ケイシー・アフレック
    デイビッド・ギヤスィ/ウェス・ベントリー/マッケンジー・フォイ

<見どころ>
クリストファー・ノーラン監督が放つSFドラマ。食糧不足や環境の変化によって人類滅亡が
迫る中、それを回避するミッションに挑む男の姿を見つめていく。
主演を務めるマシュー・マコノヒーを筆頭に、『レ・ミゼラブル』などのアン・ハサウェイ、
『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインら演技派スターが結集する。
深遠なテーマをはらんだ物語に加え、最先端VFXで壮大かつリアルに創造された
宇宙空間の描写にも圧倒される。

<ストーリー>
近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡のカウントダウンが
進んでいた。そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。
そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。
地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、二つの間で葛藤する男。悩み抜いた
果てに、彼は家族に帰還を約束し、前人未到の新天地を目指すことを決意して
宇宙船へと乗り込む。

<感想>
予告編かなりやっていたし、マシュー・マコノヒーやアン・ハサウェイが出てるということも
あって、公開早々に観に行ってきました。・・・・の割には、UP遅くなったが・・・・。

 
3時間は、さすがに長かったですね。後半は、自分の予想していたのと違う展開だったので
お目目パチクリで観てましたが、前半は、ちょっとウトっとしてしまいました。


主演のマシューを始め、俳優さん達は素晴らしい演技でした。マシュー、宇宙服似合うわ。
娘役のマーフを演じた、マッケンジー・フォイ。どっかで見たことあるな~と思ったら
「トワイライト・サーガ」のレネズミちゃんだったのね。 大きくなったなぁ~。

 
理系話はとんと疎いので、相対性理論とか言われてもちんぷんかんぷんだったし
哲学的な脚本になっているので、ちょっと難解な印象を受けましたが、それでも
充分に作品を鑑賞することが出来ました。
最後、時空を超えて、父と娘が再会するシーンは、ちょっとウルっときましたねぇ。

SF映画好きにはたまらない映画だと思います。ちょっと難解な映画ですが
親子愛がテーマな作品なので、お正月映画にぜひ。

点数:8点 (10点中)

コメント (2)
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