NAO日和

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<10月の鑑賞予定映画>

「ふれる。」「シビル・ウォー アメリカ最後の日」「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」「八犬伝」

「ホビット 決戦のゆくえ」

2014年12月28日 | 洋画

~かけがえのない、仲間たちがいた~

2014年   アメリカ映画    (2014.12.13公開)
配給:ワーナー・ブラザース映画    上映時間:2時間25分
監督:ピーター・ジャクソン
原作:J・R・R・トールキン
脚本:ピーター・ジャクソン/フラン・ウォルシュ/フィリッパ・ボウエン/ギレルモ・デル・トロ
音楽:ハワード・ショア
出演:イアン・マッケラン/マーティン・フリーマン/リチャード・アーミティッジ
    オーランド・ブルーム/エヴァンジェリン・リリー/ケイト・ブランシェット
    ヒューゴ・ウィーヴィング/ルーク・エヴァンス/クリストファー・リー
    ベネディクト・カンバーバッチ(声の出演)

<見どころ>
J・R・R・トールキンの『ロード・オブ・ザ・リング』3部作に続き、その物語の前日譚を
ピーター・ジャクソンが映画化したアドベンチャー3部作の最終章。ドワーフの王国の奪取を
目指し旅をしていたホビット族の主人公とドワーフたちが、ついに王国を奪還、目覚めた
竜の怪物や最大の敵サウロンとの死闘を繰り広げるさまを描く。
イアン・マッケランやマーティン・フリーマン、オーランド・ブルームなど豪華キャストが再集結。
壮大な世界観やクリーチャーなどのビジュアル、最後を締めくくる大スケールのバトルは必見。

<ストーリー>
ドワーフの王国を取り戻すべく旅をしていたホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)
やドワーフのトーリン(リチャード・アーミティッジ)らは、竜のスマウグからついに王国を奪い返す。
しかし、スマウグは人々を襲い、その一方でトーリンが財宝を独り占めしようとし、ビルボが
それを止めようと危険な選択をしてしまう。そんな中、宿敵サウロンが奇襲を仕掛け、
ドワーフとエルフと人間の間では対立が深まり……。

<感想>
ロード・オブ・ザ・リングの前日譚の3作目。

 
「ドラキュラZERO」のルーク・エヴァンスには萌えませんでしたが、「ホビット」のルークは
萌え度上がりますね。今作も大いに活躍し、目の保養になりました。特に前半、
スマウグに真っ向から対決するシーンは、見応えがありました。
それにしても、スマウグが意外にあっけなく倒れたのには、超ビックリ。
それに巨大ミミズ。あれは必要だったのだろうか?

 
イアン・マッケランも高齢だが、お元気な姿で全作出演。
しかし、もっとビックリなのが、サルマン役のクリストファー・リー。92歳で、敵と
戦う姿には、驚愕です。彼は凄すぎる・・・・・。

 
トーリン、フィーリ、キーリの3人があんな結末になるとは、ちょっと意外。
キーリは予想は予想はついていましたが、トーリンまであんなことになるとは・・・。

後半ほとんど戦闘シーンで、ちょっと長く感じてしまいましたが、最終章にふさわしい
終わり方でした。ラスト、うまく「LOTR」に繋げる形で終わったのもGOOD。

「LOTR」・「ホビット」全作を手掛けたピーター・ジャクソン監督にはお疲れ様と言いたいですね。

点数:8点 (10点中)

コメント (2)
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