ラブシャッフル Vol.３

今週の「ラブシャッフル Vol.３～愛情なのか友情なのか」

啓（玉木宏）は、酔った勢いで玲子（小島聖）と一夜を過ごしてしまう。
愛留（香里奈）、旺次郎（松田翔太）、正人（谷原章介）に、このことを
芽衣（貫地谷しほり）に言わないでほしい、と口止めする。

さて、今週のラブシャッフル相手。

◆旺次郎＆芽衣
旺次郎：「全力でいかせてもらいます」　　
で、またもや写真撮影。　小悪魔メークに大変身の芽衣。
いやぁ・・・女性って、ほんとメイクでずいぶん変わりますね・・・・。

◆正人＆愛留
正人：「狂おしい嫉妬、やきもち不安、それらを抱えて回り続ける。
　　　　 なぜならそれがラブシャッフル」
居酒屋へ行き、正人の昔の彼女話になる。

◆啓＆海里（吉高由里子）
海里のアトリエへ行き、なぜかヌードモデルになる。

◆玲子＆諭吉（DAIGO）
そば屋でそばを食べる。　あら？肉屋じゃないのね。

愛留の時と同じように、質問攻めの旺次郎に、答える芽衣。
芽衣の初恋相手は、なんと啓。
旺次郎：「彼の何が好きだったの？」
芽衣：「キラキラしてるとこ・・・・私、啓が苦しんでるのを見るのは辛い。
　　　　 啓はキラキラしてないとだめなの。
　　　　 いっぱい我慢しているのは似合わないの。
　　　　 そして私はキラキラしている啓を見てるのが幸せだから」
どうやら玲子は、諭吉になんの興味もないみたい。

ある日、啓は、芽衣の兄から結婚披露宴の招待リストを見せてもらい
その凄さに驚き、芽衣を呼び出す。その口から出た言葉は・・
芽衣：「彼と寝ちゃったの」　　啓：「芽衣、嘘だろ？」

旺次郎を問いただす啓。
啓：「嘘だよな？」
旺次郎：「まいったね。もうバレちまったのか。ほら、一晩の過ちってことさ。
　　　　　　とぼけてもいいんだけど、相手がそう言ってんなら失礼だろ。
　　　　　　あんただって玲子さんのこと抱いたんだろう？
　　　　　　それにとったとられただの、女は物じゃない」

その後、愛留は芽衣に聞くと、どうやら↑の話はウソだったらしい。
その行動に納得がいかない愛留。
 
愛留：「だいたい、いい女ぶるのもきらいだし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのメイクも芽衣に全然似合わない」

啓は海里と遊園地に行き、自分の愚痴を海里に吐く。
 
目を放した隙に、海里消える・・・・・探したら、UFOキャッチャーの前に。
目がとれかかったパンダをほしがる海里。
アームが弱いのか、ちっとも取れず・・・気がつけば、１０万も使う羽目に！

その頃、愛留と正人は墓地。
正人：「今日は彼女の命日なんだ」　正人の彼女は、自殺したらしい。
 
正人：「彼女が、なぜ自殺したのかわからない。
　　　　 知りたい。理由がわかれば、少しは納得できる・・・・。
　　　　 彼女は、僕より死を選んだ」
愛留：「もぅ、彼女のことは忘れて、好きな人みつけようよ。
　　　　 私じゃダメ？・・・・がんばるから、私・・・」
正人：「いけないよ、愛留。君はそうやっていつも誰かに同情して
　　　　 恋愛を始めていたんだろう？愛情と同情は温かさは似ているが
　　　　 赤と青のように色が違う」

諭吉と玲子はしゃぶしゃぶ店で食事。
メガネをはずした諭吉を見て、玲子態度豹変！
 
玲子：「ちょっと待って、あなた意外とかわいい顔してるじゃない。
　　　　 コンタクトに替えるべきよ」　　　というわけで、ホテル行き～。
愛瑠を呼びつけ、お金を借りた啓。
 
そして、１６万２５００円もかけて、ようやくゲットしたパンダちゃん。

 
芽衣：「何もしてないのに、ぶたれて災難だったね」
といって、旺次郎にチュウ♪

帰宅後、旺次郎に謝る愛留と啓。
旺次郎：「でもね、俺も謝んないといけないんだよね。
　　　　　  芽衣ちゃん送って、ちょっとキスしちゃったから」
啓：「またまた、もうその手には乗らないから」
旺次郎：「まじ、唇柔らかった。ほら、うさたんも」　と、啓にチュウ！
 旺次郎：「ご感想は？」啓：「唇、柔らかい」

（本文は、HPの文を一部引用しています）
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バブリーなノリにも慣れてきました。でもって、けっこう見ごたえあった回でした。

今週は、正人の過去が描かれました。
恋人が、理由もわからずに自ら命を絶つ・・・・残された者のショックは
計り知れません。　

啓は、自分のこと棚に上げて旺次郎を責めるのは、なんだかなぁ～。
そして、芽衣といる時の啓は、確かによくない。
自分を卑下しすぎのような気がします。
でも、その芽衣もあまりキラキラ感じないのよね。
正直、こういう女、あんまり好きでないなぁ・・・。

玲子は、結局、「顔」・・というか、いい男だったら誰でも・・なのね。

次週。
啓＆愛留　　旺次郎＆海里　　正人＆玲子　　諭吉＆芽衣

はてさて、すごいことがおこるのか？