日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

梅ジュースと梅ジャム作り

2024-06-09 21:28:16 | Weblog

梅ジュース

今から5年前の記事ですわ(上の「梅ジュース」タイトルをクリックすると、5年前の記事へ飛びます)

今年は裏年で、豊作は見込めないと思っていましたが、すでに2度目の収穫です。

作り方等は、上記と同じなので、写真だけ、のっけておきます。

写真撮影したのは、途中経過のここまで…でしたが、その後、更に煮詰めました。

ただの炭酸水(エフコープ生協)割りにして、飲みました。その前に梅干しの種を飴玉のように…これだけでお腹が結構膨れてしまった。

今日は涼しかったから、苦にならず。もっと蒸し暑くなってくると、大変になりますが… 木にはまだ、青い梅が… 来週あたり、まだ収穫できそうです。

今夜は、超お久しぶりのPIZZAにしました。熱男~マッチにしようか、迷ったけど…1980年代のピザだそうです。記憶にないから注文してみました。マッチの熱男はまだ、記憶に新しいですし…

 

今日の交流戦は、横浜ベイスターズvs福岡SPホークス。

ラジオ解説は、タム❣😍💗💗💗

ワッチは打たれて残念でしたが… タム(元…ホークス&横浜の多村選手)のインスタに、交流戦はやはり面白いですね。ラジオ聴いていまいした、とコメント書いてしまいました… 梅をまぜまぜしながら…🎵

ホークスは負けましたが… 連勝中だったんですけどねぇ。

パリーグ首位はホークス、

交流戦は楽天が今のところ首位。ホークスと巨人が2位かな…

 

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【M.I Otama's First Kiss ~石焼き芋屋に阻まれて)】作詞作曲:すず 作品No.66

2024-06-09 17:46:53 | Weblog

【M.I Otama's First Kiss ~石焼き芋屋に阻まれて)】作詞作曲:すず 作品No.66

 

前回、upした曲、【海月の恋】は、「作詞作曲してみない?」と昨年、誘って下さった音友さんであり、師匠が、「水着を買ったけど、恥ずかしくて…って曲を作って欲しい」というリクエストで歌詞を書きました。

「ミッション コンプリート👌」と、喜んで一安心したところ…

「次は、ファーストキス! しようとして、公園へ行ったら、石焼き芋屋さんが通ってダメになった話」を(たとえ、としてでしょうけど)提案して下さってですねぇ。

またもや、新たなミッションか~ 

Mission Impossible のオマージュで作るかな? ギャグになるけど? と、2日前に作った曲。

まだ、限定公開ですが… 

たまたま、ブロ友さんが、パクリとオマージュの違いは?って記事を書かれており、これまた、たまたま、自分もオマージュでっす👌 作っていたので、ブログの方で先行してupしますわ

完全に遊んでますが… 編集含めて、笑って頂けたら、嬉しいです。

 

尚、ややこしくて申し訳ありませんが…

この曲の主人公は、動画内にも顔が出ている、オタマトーンという楽器に顔が描かれた、我が家の「おたま歌舞伎くん」と、音友の由美ちゃんです。

【海月の恋】の映像に出て来た二人です。

【海月の恋】オリジナル作品No.61 主演女優:由美姫ちゃま 男優:おたま歌舞伎 作詞作曲:すず 映画監督:橘ドゥビアン@kenichiwatanabe192 @natsumeroyumi

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『人魚の眠る家』東野圭吾 

2024-06-09 13:54:45 | 読書

『人魚の眠る家』著:東野圭吾

プールで事故にあい、植物人間状態になってしまった小学生の娘を巡り、離婚する筈だった夫婦が、別れずに娘のために生きる道を選ぶ…

私は臓器提供すべてに 〇をしているので、(健康保険証)もし、脳死になれば、火葬されて、骨になっておしまい、よりは、誰か、命ある人の役に立って欲しい、と思う人、、昔から…。

それぞれの立場から読ませる筆力は凄い!

考えさせられる小説です。

 

『ネバーランドNEVERLAND』著:恩田陸

久々に読む、スリリングな学園物でした!

男子高校生4人、それぞれに問題を抱え、内、3人は寮生活を送っているのです。

朝ドラじゃないけど、スンとして。周囲の顔色を窺って。自分を出し過ぎず、浮いたりせず、無難に過ごすため…?

そんな彼らが 冬休みとなり、殆どの寮生たちが、実家へ戻った後、彼らだけで自炊して過ごすうちに、段々と自分と向き合うことになり… 良書です👍

大人も若者も変わりはしない、自分たちもそうだったじゃないか、と遠い昔を思い出したりしました。

 

 

『月のしずく』著:浅田次郎

いずれも、日本が舞台の短編集でした。結婚を諦めた男がある日、突然 男と喧嘩別れした美女を背負い、自宅まで連れて帰って世話をして… 

狐が化けて出たんじゃないよね?なんて…違いますが💦

なかなか、心情を描くのが上手い作家さんなので、短編でも長編を読んだかのように感じさせられます。

 

『紫蘭の花嫁』著:乃南アサ

最後に、最後の最後まで、犯人は誰なのか、どういう展開になっていくのか、先が読めなかった小説!

単なる推理小説ではなく、登場人物一人ひとりを丁寧に描かれているため、自分の身に起きた事のように感じられるのです。

ラストには… もう、あっぱれ!としか、いいようがない。

事件は解決した… 筈だったのに… これ以上書くまい。

とにかく、読ませます。先が知りたい! 久々に恐怖を感じつつ、ドラマを観ているような感覚に陥った小説でした。

そして、今、現在、読書中なのが、こちら。

同じく、乃南アサさんによる 『地のはてから 上下巻』

今、下巻の100ページ目あたりです。バス通勤のため、往復する際と、ヴァイオリンレッスンへ行き来する際も、バスの中で読んでいます。それだけでも、結構、夢中になってしまうというか、読めるものですねぇ。

蝦夷地を開拓し、貧しいながらも家族で生きる… 途中、主人公は奉公先でも苦労するのですが…

激動の時代、大正から昭和へ~ そんな時代を懸命に生きた女性の物語。

この先、どうなっていくのか、楽しみです。

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昨年末に読んだ、音楽関連の本『50歳から人生を謳歌するギター演奏の勧め』『琵琶に魅せられて』等

2024-06-09 13:32:07 | 読書

 

 

昨年末くらいですが、音楽関連の書籍も3冊ほど、読んでおりました~

フジコヘミングさんが亡くなられ、とても残念でしたが…

92歳で現役ピアニストの方が書かれた自伝です。

弾けもしないのに、ギターの本も借りて読みました。副題に、50歳からの~とあったので。

結局、ウクレレでいいや~となっておりますが💦

3冊目に平家物語で、そういう楽器があるんだと知ったのは小6の時でしたが…琵琶❣

放送中の大河ドラマでも、紫式部(現在はまだ、まひろ)が時々、演奏しておりますねぇ。

弦楽器の音色は良いものです~💖

中原の虹 表紙が最後の4巻しかないな~と思っていたら、ありました!ここに貼り付けておきます。

面白かったわ、この歴史小説👍

浅田次郎さんの小説は、3週間前にも借りて読みました。すでに図書館へ返却しましたが。

その内、記事にもしたいと思います。

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昨年読んだ本 浅田次郎『日輪の遺産』『シェエラザード上下巻』など

2024-06-09 11:51:52 | 読書

 作詞作曲や、ヴァイオリン等、音楽に夢中になるにつれ、読書感想も書かずにいました。一体、いつが最後だったかなぁと、チェックしてみると、昨年! 勿論、ある方に催促⁉され、一部、過去に読んだ本を紹介しましたが…

 かなり中国寄りなところが気にはなりますが、昨年の後半は、浅田次郎作品ばかり読み漁っておりました。その中でも『中原の虹』文庫全4巻❣ とても読み応えあり、歴史小説なので勉強にもなるシリーズ❣ この時代を書いた作家が、そもそもいない?のでは…私は、浅田次郎以外に走りません。歴史好きな人には是非、お勧めしたい長編シリーズです。

同じ著者による、幕末が舞台のこちらも、読ませて頂きました。

 

更には現代が舞台の著書もあります👍

著者自らの体験をもとに書かれたそうですよ♬

 

そして、再び歴史小説へ戻ります~ こちらは、是非ぜひ、ご一読を~

 

裏表紙に或る通りです! 10代の勤労動員の女生徒たちのラストには… 涙なしには読めない…

もし、自分がこの時代に生まれていたら、どのように行動しただろう…と、考えずにはいられませんでした。

もう一冊、浅田次郎作品の中で、忘れられない歴史小説をご紹介。長くなるので、一旦、ここまでにします。

 

実話です。船の名前は変えてありますが。『ジェエラザード上下巻』

儚く、苦しくも、叙事詩のようで、とにかく美しい小説。本好きの方には、この本を読むまで死なないで~とすら思う。絶対、お勧め👍

今回は、浅田次郎作品ばかり文庫で読んだ9冊…一気にご紹介でした。

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