今日の昼間は、25度近くになって、初夏の様。
昨日から少しずつだが、室内に取り込んでおいた植物を外に出し始めた。
或る程度寒さに強い物から出すようにしているのだが、まだ急な冷え込みが襲う事もあるので、油断は禁物。
例年の事ではあるが、冬場室内に取り込んでも、或る程度の犠牲は出る。
今年は暖冬のおかげで、犠牲が少ないようである。
ただ時として、寒さによるダメージが、後になって現れる事があるので困る。
2月頃まで、外見上はなんとも無いように見えたのが、3月4月になって急におかしくなる事がある。
原因は根腐れで、殆どが助からない。
同じ土を使っても、鉢によって、乾き方に大きな差が出る。
同じ鉢、同じ土で、同じ種類で大きさも同じ植物を植えても、差が出てくる事が良くある。
「気を付けているつもり」、なのだが、鉢数が多過ぎて注意が行き渡らない。
その上困るのは、「去年までうまく行ったのに、今年はダメ」と言う事もよくある。
何年やっても旨く出来ない物。
その反対で、勝手に良く育つ物。
新しい変わった植物など、「見ると欲しくなる」が、半分以上は失敗する。
花屋にとっては、「良いお客」である。
ここ数年、ラン等、次々と新しい種類が出てくるようになったので、鉢数が多くなり過ぎて、買うのを控えなければいけない。
それにしても、らんの価格は安くなったものである。
数年前までは、980円と言えば安い方で、それ以下は殆ど無かった。
しかし最近は、500円、時には300円などと言う事もある。
値段につられて、「ついつい買ってしまう」のです。
ランを始めてばかりの頃は、それこそ「高嶺の花」ならぬ「高値の花」でした。
今、3000円から5000円位で売られている、カトレア、シンビジューム等、数万円もしました。
当時のサラリーマンの、3か月分の給料といったところでしょうか?。
まさに「高値の花」でした。
安くなったものです。
花の寿命は、かなり長く、一部に2日くらいで萎れるものも有りますが、1ヶ月以上咲くものが多く、3ヶ月、4ヶ月咲くものも珍しくありません。
考えようによっては、切花より経済的です。
今現在も、15種類以上咲いており、つぼみの状態の物も10種類近くあります。
ランはもともと乾燥には強いので、少し位水遣りを忘れても大丈夫です。
種類によっては、サボテン以上に乾燥に強いものもあります。
胡蝶ラン、バンダ等、一部低温に弱いものもありますが、多くは、意外に低温に強いです。
私のところでは、シンビジュームを、冷え込んだ時には、マイナス3度位になる処に置いていますが、毎年元気に花を咲かせます。
チョット信じられない話でしょうが、本当の話です。
或る事情から、「ダメモト」で置いたのですが、大丈夫でした。
昨日から少しずつだが、室内に取り込んでおいた植物を外に出し始めた。
或る程度寒さに強い物から出すようにしているのだが、まだ急な冷え込みが襲う事もあるので、油断は禁物。
例年の事ではあるが、冬場室内に取り込んでも、或る程度の犠牲は出る。
今年は暖冬のおかげで、犠牲が少ないようである。
ただ時として、寒さによるダメージが、後になって現れる事があるので困る。
2月頃まで、外見上はなんとも無いように見えたのが、3月4月になって急におかしくなる事がある。
原因は根腐れで、殆どが助からない。
同じ土を使っても、鉢によって、乾き方に大きな差が出る。
同じ鉢、同じ土で、同じ種類で大きさも同じ植物を植えても、差が出てくる事が良くある。
「気を付けているつもり」、なのだが、鉢数が多過ぎて注意が行き渡らない。
その上困るのは、「去年までうまく行ったのに、今年はダメ」と言う事もよくある。
何年やっても旨く出来ない物。
その反対で、勝手に良く育つ物。
新しい変わった植物など、「見ると欲しくなる」が、半分以上は失敗する。
花屋にとっては、「良いお客」である。
ここ数年、ラン等、次々と新しい種類が出てくるようになったので、鉢数が多くなり過ぎて、買うのを控えなければいけない。
それにしても、らんの価格は安くなったものである。
数年前までは、980円と言えば安い方で、それ以下は殆ど無かった。
しかし最近は、500円、時には300円などと言う事もある。
値段につられて、「ついつい買ってしまう」のです。
ランを始めてばかりの頃は、それこそ「高嶺の花」ならぬ「高値の花」でした。
今、3000円から5000円位で売られている、カトレア、シンビジューム等、数万円もしました。
当時のサラリーマンの、3か月分の給料といったところでしょうか?。
まさに「高値の花」でした。
安くなったものです。
花の寿命は、かなり長く、一部に2日くらいで萎れるものも有りますが、1ヶ月以上咲くものが多く、3ヶ月、4ヶ月咲くものも珍しくありません。
考えようによっては、切花より経済的です。
今現在も、15種類以上咲いており、つぼみの状態の物も10種類近くあります。
ランはもともと乾燥には強いので、少し位水遣りを忘れても大丈夫です。
種類によっては、サボテン以上に乾燥に強いものもあります。
胡蝶ラン、バンダ等、一部低温に弱いものもありますが、多くは、意外に低温に強いです。
私のところでは、シンビジュームを、冷え込んだ時には、マイナス3度位になる処に置いていますが、毎年元気に花を咲かせます。
チョット信じられない話でしょうが、本当の話です。
或る事情から、「ダメモト」で置いたのですが、大丈夫でした。