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へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

連休後の病院

2015年09月24日 23時06分02秒 | Weblog
今日は連休直後であはあるが、毎月恒例?の「経過観察」で病院に行ってきたが、さすがに連休直後のため、待っている患者の数が多かった。

私の予約は4時だったので、その少し前に行ったところ、「30分も待たせやがって!」と文句を言う声が。

地域によっては、2時間待ち3時間待ちが当たり前のところもあるらしいが、この病院では、30分も待たせると、文句を言う人が出るのです。

私もたまに待たされることがあるが、そんな時は、事前にその旨話しがあるのだが・・・・。

今日はあまりにも患者の数が多かったため、それをする暇もなかったようです。

何しろ、普段は余裕のある診察台が、今日は順番待ちだったのです。

さすがに私が行った頃は落ち着いてきていて、私は余り待たされなかったのだが、担当の医師は「今日は疲れました」と言っていた。

採血もしたのだが、採血をする人の数も多かったそうです。

で、経過観察の結果だが「特に異常なし」でした。

次回は、来月の22日です。
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賞味期限とは

2015年09月24日 04時04分45秒 | Weblog
やたらと賞味期限を気にする人が多いようだが、賞味期限は一体何を基準に決められているのであろうか?。

ハッキリ言って、基準など「有って無いようなもの」なのだがね。

国が特別な基準を作って決めているわけではなく、各メーカーが「独自の基準」に基づいて決めているため、とんでもない賞味期限の決め方だってあるのです。

これはかなり前の話しだが、あるメーカーが、賞味期限を「2年」として売る出したところ、余り売れなかったのだと言う。

その商品は、5年でも問題なく保存できるものなのだが、控え目に「2年」と決めたのだが・・・・。

そこで消費者の意見を調査をしたところ、「賞味期限が長すぎる」と言うことが原因らしいことが判明。

そこで今度は「1年」にしてみたが・・・・。

それでも売れ無かったと言う。

仕方なく、今度は「半年」にしたところ売れ行きは伸びたが、イマイチ売れ行きはよいくなかったと言う。

最終的には「2ヶ月」にしたのだが・・・・。

やっとまともに売れるようになったのだが・・・・。

今度は、賞味期限が短くなった分「廃棄処分」も多くなり、結局は「採算割れで撤退」と言う憂き目に。

納豆にしても、あるメーカーが賞味期限を長くしたら売れなくなり、結局は元に戻したと聞く。

ヨーグルトでも似た様な話があるらしいが。



これは賞味期限の話しではないが、かつてある大手の化粧品会社が、成分は同じで、高価な香料や凝ったデザインの容器を使わないで「500円」と言う格安の化粧品を売り出したところ、これが全く売れなかったと言う。

このときも、「値段が安すぎる」と言うことで敬遠されたとかで、結局は元に戻したと言う。



どうも、日本人は表面的なことだけで物事を判断しているような気がしたならないのだが・・・・。


それと、あまりにも消費者が賞味期限を問題(気)にするため、メーカーや問屋では「趣味期限の切れていないものでも処分」と言う問題も起きているのです。

その量はかなりの量になるのだとか。
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最近は外出が減っている

2015年09月22日 23時29分53秒 | Weblog
先月ボーリング場が閉鎖になるまでは、週に3回はボーリングに行っていたので、自然に外出する機会もあったのだが・・・・。

今はそれが無いので、外出が大幅に減っている。

この前外出したのは・・・・。

先々週の土曜日である。

と言う事は・・・・。

今日が火曜日なので、10日も外出をしていない。

次の外出は・・・・。

木曜日に経過観察があるので、嫌でも病院に行くことになるが・・・・。

普通の人であれば食べる物が無くなって困るのだろうが、私はそのような心配は無い。

別に、万一に備えているわけでもないのに、何故か食べる物は一杯あるのです。

が・・・・・。

その多くは賞味期限が切れている。

が・・・・。

そんなことを気にするような私ではない。

以前、賞味期限をかなり過ぎたラーメンを食べた話を書いたが、こんなことは日常茶飯事。

先日は、冷蔵庫の隅に眠っていた納豆を食べたが、お腹を壊(下痢)すことはなかったので。

ちなみに、8ヶ月前に買ったものでした(涙)。

若干粘り気がなかったが、味も臭いも納豆そのもので、美味しくいただきました。

ただ、生野菜だけはどうにもし様がないので、野菜ジュースで代用することも多いです。

ある程度保存が効く野菜の買い置きもあるので、特に問題は無いと思うが・・・・。




最後にお断りしておくが、これは私の「自己責任」でやっていることなので、その点にはご注意を。

なので、万一真似をする際は「自己責任」だからね。
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経済再生(アンチエイジング)を最優先に

2015年09月22日 20時34分08秒 | Weblog
安倍総理が言っている言葉だが・・・・。

カッコの中は私が付け足したものだが、私が以前からこのブログで書いているように、今の日本社会の置かれている現状を冷静に考えれば、「経済再生」など、無謀なアンチエイジングに等しいだろう。

古来より「不老不死」「不老長寿」を夢見る人が大勢いるが、不老不死にしても、不老長寿にしても、その現実は予想するほど明るいものでは無いと思うが。

「不老不死」

これは「誰も死なない」と言うことではあるが、そうなると、今度は「新に子供を生む」と言うことは困難になってしまう。

子供が生まれればその分人口が増え、やがては地球上が人間だらけに。

実際は、その前に「資源や食糧不足」に陥り、そのことが原因で争いの絶えない社会になるはずである。

不老長寿社会だって同じようなもの。

今正にその長寿社会を迎え始めているが、すでに問題は山積である。


これもすでに書いているが、経済発展は「ねずみ講」と同じようなもなので、需要(新たな子)を如何に生み出すかが問題である。

が・・・・。

ここにも大きな障壁である。

「少子高齢化」

「子供が生まれる」と言う事は、「新たな需要が生まれる」と言うことも意味する。

子供が少なければ・・・・。

「需要も少ない」と言うことになる。

更に困った問題がある。

それは・・・・。

私も含めた「高齢者」の存在である。

我々高齢者は、ある程度の物はすでに持ち合わせていて、「新たな需要」と言う面で大きな足かせになってしまう。

しかも、その数は年々増加している。

結局のところ、経済再生を最優先で実現させるためには、「赤字国債の増発」と言う手段を使うことになるであろう。

今の日本にとって、経済再生は「アンチエイジング」と同じ。

アンチエイジングには「流れに逆らう」と言う意味もあると思うが、「流れに逆らう」と言う事は・・・・。

非常に大きなエネルギーを必要とし、大きなリスクも背負わなければいけない。

中国の経済発展だって失速しかけている。


ギルシャの「二の舞」にだけはならないように願いたいものである。



各自が「自己防衛」に励むしかない?。
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アンチエイジング

2015年09月20日 03時39分53秒 | Weblog
アンチエイジングと言うと、若返りを連想するかもしれないが、今回は人間の若返りの話しではない。

これは「日本経済」に関するアンチエイジングである。

そう、話しの対象は、安倍総理が言うところの「成長戦略」のことである。

成長戦略。

安倍総理は、様々な理屈を並べ立てて実現は可能だと言うが、「可能」だと言うだけで、その確率は示されていない。

「可能」と一口に言っても、その中身はピンからキリまである。

そう、100万分の一の可能性でもあれば「可能」と言う言葉が使えるので、その点には十分な注意が必要なのである。

今の日本は「高齢化社会」を迎えているが、経済発展も高齢期を迎えているのである。

安倍総理は「昔の人に出来たことが・・・・」などとたわごとを言っているが、「昔の人が出来たのだから今の人にも出来る」と言う保証など何処にも無いのだ。

実際の話し、二桁の伸びを示していた中国経済でさェ、今では一桁に下がってしまい、それが世界の経済にも暗い陰を落とす始末。

かつて「アメリカがクシャミをすると日本が風邪を引く」などと言っていたが、最近では「中国がクシャミをすると、世界中が風邪を引く」と言うことにもなりかねないのである。

圧倒的な経済成長を続けて来た中国でさえこの有様である。

今の日本にとって成長戦略など「夢のまた夢」に近いと思うのだがね。

成長戦略と言うアンチエイジング。

その代償は高いものに付くと思うのだが・・・・。
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来月で4年

2015年09月19日 22時24分20秒 | Weblog
ガンは、手術後5年経過すると再発や転移の危険が低くなるため、一つの目安として「5年後の生存率」と言うことが言われる。

私の場合は、その5年までまだ1年もある。

「まだ」と言う人もいれば「あと」と言う人もいて、それは人それぞれの考え方次第によると思う。

また、私のように自分からガンの手術を受けたことを周囲に話す人もいるが、多くの人は話さないように思う。

が、これも個々の症例が関わる問題なので、一概のどうのこうのと言える問題でもない。

私の場合は、持ち前の明るさで何とか乗り切ってきたが、私のような人間は少数かも。



最も、私も今は73歳と3ヶ月余りである。

仮に、ガンの再発も転移もなかったとしても、それら以外の問題が何時起きるとも限らない。

平均寿命まで後数年である。

仮に、100歳まで生きたとしても、残りはあと26年余り。

年を取ると一日が早く過ぎるとも言うが・・・・。


73年と言う歳月も、長かったのか短かったのか。

悔いだらけの人生ではあるが、これから先のことはまだわからない。

が・・・・。

歌の文句ではないが、正直な話し、ようやく「悔いが笑い話」として話せる年になったのであろう。





今日も午後の2時間余り、近所に住む3歳児のお散歩と遊びの相手をした。

生後8ヶ月の弟は、その多くの時間私が抱いてのお散歩である。

運動にもなるのだが、幼子を抱くことで活力も頂いている。

その母親とは40も歳が違うのだが、それを全く気にしないのも助かっている。

なにやら、血の繋がりはないものの、突然孫とひ孫が出来たような感じである。
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災害から逃れることの難しさ

2015年09月18日 23時49分45秒 | Weblog
台風17号と18号による大雨で、関東・東北地方が豪雨による水害(洪水)に見舞われたが、何故このようなことになったのであろうか?。

自治体などからの情報発信が遅れたり、少なかったことを指摘する人も多いが、本当にそうなのであろうか?。

また「判断ミス」を指摘する人も多いようである。

が・・・・。

それで問題が解決するのであろうか?。

正直な話し、これは日本人のよくない習性ではないだろうか?。

何かにつけて「国が」だとか「自治体が」と言う人が多いのだが、これは「他力本願」の表れではないだろうか?。

他力本願。

自分では何もしないで、ただただ他人の力をあてにする。

「棚からぼた餅」と似たようなもの。

その多くの人が口にする言葉。

まさか・・・・・。

あと・・・・。

こんな話もあったのだとか。

防災無線で避難の呼びかけをしても、ヘッドホンで音楽を聴いていたり、大音量で音楽をかけているために、せっかくの防災無線の声が聞こえないのだと言う。

あと、機密性の高い家も聞こえにくいのだとか。

テレビで情報を流しても、くだらない番組ばかり見ていれば伝わらない。

が・・・・。

こんなことを自治体の人が口にすることは出来ない。


おれおれ詐欺だって、あれだけ注意喚起をしているにもかかわらず、一向に減らないのだから。

情報化社会になって便利になったように思う人も多いだろうが、「自分で考えて判断する」と言う能力は失われつつあるだろう。

「自動運転の車」が結構話題になっているらしいが、私は乗りたいとも思わない。

電車やバス、タクシーに乗るのと同じで、一体何処が面白い?。
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深夜の雷

2015年09月18日 04時14分49秒 | Weblog
そろそろ寝ようと思っていたところ、突然雷が・・・・。

雨もまた大降りになっていて、雨音がかなり激しい。

が・・・・。

私は結構神経が図太く出来ているのか、少々うるさくても寝ることが出来る。

枕が変わっても、場所が変わってもあまり影響は無い。


かつて、ロックバンドの生演奏を聞きながら居眠りをしたこともあるのだから。



さて、寝るとするか。
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寒い!

2015年09月17日 22時25分37秒 | Weblog
今日は一日中雨が降っていて、今もかなり降っている。

昼間の気温も20度をやっと越えるくらいで、今は17度を下回っている。

室温も20度しかなく、こうして長い時間椅子に座っていると足が冷たくなり、寒さを身にしみて感じる。

なので、少し前に一枚重ね着をした。

「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言うが、暑さはとっくに去っていて、早々と寒さがやって来ているのだ。

一昨日は晴れてはいたが「爽やかな秋晴れ」とはゆかず、かなり雲の多い一日であった。

昨日は一日中雲リ空で、久しぶりに草取りをしたが・・・・。

夏の間サボっていた上に、連日のように雨が降っているため、雑草は伸び放題である。

血に飢えた蚊も沢山いたが、何とか刺されずに対処できたのだが・・・・。

伸び放題の雑草はかなり手強く、終わったのは2割程度。

8月に一度除草剤を撒いているが、その後に雨が降ってしまい、効果は余りなかったよう。

多くの雑草が種を付けたいるので、早く退治をする必要があるのだが・・・・。



来年もまた、雑草に悩まされなくてはいけない。

あまりにも多くの植物を植え過ぎている事も一因なので、少し減らそうとは思っているのだが・・・・。

そう、私の花作りは「メタボ」の状態なので、思い切った減量が必要なのである。


さて、何処まで減量できるのやら。

かなりの思い切りが必要かも。


私自身、4年前の今頃は、体重が「62キロ」もあり、正にメタボの状態であったが・・・・。

一ヶ月後の手術と、その後の2回の手術により、「52キロ」にまで減少し、今はそれを維持している。



さて・・・・。

ジャングル状態の庭である。


どんな手術をすれば良いのか・・・・。



「過ぎたるは及ばざるが如し」である。
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人生はばくち(博打)のようなもの

2015年09月17日 21時19分28秒 | Weblog
私は73年余り生きてきたが、その間には、数多くの分かれ道を経験してきている。

よく言うところの「人生の岐路」である。

右へ行くか左に行くか。

が・・・・。

選ぶのは右や左だけではない。

後に戻る道だってあるし、その他四方八方に道があるので、どの道を選ぶか迷うことばかり。

「これが最善の道」だと思っても、直ぐに行き止まりになることもあれば、険しい山道に行く手を阻まれることもしばしば。

その一方で、険しいと思った道が、険しいのは初めだけで、後は平坦な道になる事だってある。

が・・・・。

その平坦な道にだって、どこかに落とし穴が潜んでいることも多い。

突然嵐に襲われる事だってあるだろうし、ただ平坦なだけで「何も無い」と言う事だってある。

そして・・・・。

いつも思うことがある。

それは・・・・。

「人間万事塞翁が馬」

「人生はあざなえる縄の如し」とも言うが・・・・。

「好事魔多し」「油断大敵」「勝って兜の緒を締めよ」「結果オーライ」なんてことも・・・・。

正直なところ、我が人生は悔いばかりが目立つが、悔いばかりではなく、かなりの「幸運」にも恵まれている?。


なので・・・・。

「プラスマイナスゼロ」と言ったところか。


「終い良ければ全て良し」と言う言葉もあるが・・・・。



我が人生もそうあって欲しいのだがね・・・・。


「悔いの無い人生」を送れた人が、本当の幸せな人なのかも・・・・。

そんな人いるのだろうか・・・・。
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