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へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

もくと?   追記しておきます

2017年06月27日 00時35分44秒 | 毒舌(皮肉)
最近やたらと耳にする「もくと」と言う言葉。

「目途」の読み間違いかと思ったら、どうも違うらしい。

どうやら「目処」の事を言っているらしいが、なんでこんな言葉を使う必要があるのだろうが。

私は75年も生きてきたが、こんな言葉は初めて聞いた。

いったい「言い出しっぺ」は誰なのであろうか。

およその想像は付くが、何とも驚いたことに、小池都知事までが使っている。

「俺は頭が良くてこんな言葉も知っているんだぞ!」と言いたくて使ったのだろうが、正直なところ「バカ丸出し」と言った感じである。

「難しい言葉を使って庶民をけむに巻く」と言った魂胆があるのだろう。

日本も落ちたものである。



追記です。

一般的は「めど」と言うのだが、官庁では「もくと」と言うのだとか。

要するに、「俺たちは庶民とは違うんだよ!」と言いたいのであろう。

小池知事は「都民ファースト」などと言っているが、これでは「官庁ファースト」では?。

やたらと難しい言葉を使って庶民をけむに巻く。

彼らの常套手段です。
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読売新聞の記事を熟読?

2017年05月11日 03時40分42秒 | 毒舌(皮肉)

安倍さんが憲法改正問題で「読売新聞の記事を熟読しろ」と言っているが・・・・。

読売新聞。

私は読売新聞など読む気は毛頭ないので、熟読のしようがない。

私が読むのは「朝日新聞」。

出来れば「日経新聞」も読みたいとは思うが、読売新聞だけは読みたいとは思わない。

その理由。

元々私の父親が日経と朝日を購読していたが、それ以上に大きな要因として、中学時代の社会(政治経済)の先生の影響がある。

政治経済を担当する社会科の先生。

その先生は「新聞をよく読んでおけよ」とよく言っていた。

が、その先生も、どの新聞でもよいとは言わず、「読むのは日経か朝日で、読売はダメだ」と言っていた。

更に・・・・。

その頃ひそかにささやかれていた言葉に、「1に日経、2に朝日、3,4がなくて、5に読売」と言う言葉もある。

更に・・・・。

子供が中学生の時にPTAの役員をしていた時のこと。

他の地区から転任になってきた新任の教師からも、「読売新聞を購読する世帯の多い地区ほど学力レベルが低い」とも聞いている。

私も読売新聞を読む機会はいくらでもあったが、買ってまで読む気には毛頭ならない。

また、ある大手銀行の支店長も、「経営者が読売新聞を読んでいるようでは融資をしたくない」とも言っている。

これは私もそう思うが、読売新聞は上に立つ人が読む新聞ではないのである。


それを一国の総理大臣が「読め」と言う。

何ともお粗末な話である。

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死なばもろとも

2017年03月23日 23時19分59秒 | 毒舌(皮肉)
森友学園の問題で、籠池理事長に対する「証人喚問」が行われたが・・・・。

事前にある程度予想はされていたが、籠池理事長はかなり開き直ったようである。

その一方で、安倍総理の側は、「トカゲの尻尾切り」に必死である。

これまで一生懸命安倍総理を持ち上げ、何とか小学校建設に奔走。

その、一生懸命持ち上げようとしていた相手(安倍総理)からは「トカゲ尻尾」のごとく切り捨てられる。

これでは腹の虫も収まるまい。

どのみち森友学園に未来はない。

ならば「安倍総理も道ずれに」と思うのもわかる気がする。

元々は籠池理事長が蒔いた種である。

それを多くの人が水をやり肥料をやりして育て始める。

「蒔かぬ種は生えぬ」と言うが、生えてもすぐに抜けば問題は起きない。

それを一緒になって育てた人がいる。

が・・・・。

見事に思惑が外れ、途中からいろいろと問題が出てきた。

そこであわてて「トカゲの尻尾きり」を。

が・・・・。

「時すでに遅し」である。

なので、安倍総理の取り巻き(犬)たちは大慌て。

寄ってたかって籠池理事長にほえまくる。

時には「苦し紛れの逃げ口上」も連発。

何とも見苦しい限りである。

公明党も、都議会では自民党とたもとを分けているが、国会の場では「安倍総理の犬」に変身。

正に「コウモリ」である。

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今日は春分の日

2017年03月20日 22時27分11秒 | 毒舌(皮肉)
国が定めた「祝日(休日)」である。

普通のサラリーマンであれば、土曜からの「三連休」である。

そんな中で、「築地市場の豊洲への移転問題」で「百条委員会」が行われ、今日は石原元都知事に対する「証人喚問」が行われた。

NHKで実況中継をやっているのを途中まで見たが、とてもまともに見ていられるような内容ではなかった。

そう、初めから内容がバレバレの「茶番劇」でしかないのだ。

肝心な部分では「記憶がない」と言いながら、どうでもよい部分はよく覚えている。

「脳梗塞を…」などとも言っていたが、これも「苦し紛れの逃げ口上」でしかないだろう。

質問する方も質問する方である。

もっとも、議員はこうでなくては務まらないのです。

よく「面の皮が厚い」と言うが、議員になりたければ「全身面の皮」のような人になることです。

それと「建前と本音の使い分け」にも長けていなくてはいけない。

私はへそ曲がりで毒舌だが、面の皮は薄いので。

建前と本音の使い分けもできません。


さて築地市場から豊洲市場への移転問題。

どんな結末が待っているのか。



それより・・・・。

築地市場の豊洲への移転問題にばかりにスポットライトが当たっているが、2020年の東京オリンピックはどうなるのか。

こちらも大きな問題をはらんでいるはずだが・・・・。
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久しぶりに毒舌?です

2017年03月14日 03時57分08秒 | 毒舌(皮肉)
ここのところ毒舌の調子が悪く、以前のようにうまく機能しなくなってしまった。

ネタはいくらでもあるのに、それをどう書くかで悩むばかり。

なので、少々?支離滅裂な内容になるかも。


今日のお題は・・・・。


「公明党はコウモリのようなもの」

コウモリ。

獣たちといると「私は獣だ」と言い、鳥たちといると「私は鳥です」と言う。

これを称する言葉としては「風見鶏」あるいは「ご都合主義」と言う。

そう、国会では自民党と手を組んでいながら、都議会では自民党と手を組まず、小池新党にすり寄る。

「国会と都議会は違う」などとほざいているが、いったいどこが違うのか。

コウモリの場合は、両方から相手にされなくなる。

が・・・・。

ここが政治の世界の摩訶不思議なところである。

どちらも追い出したりはしない。

更に、あれだけ勇ましいところを見せつけていた小池都知事。

最近は何となく歯切れの悪い部分が目立ち始めている。

本来であれば自民党の「腰ぎんちゃく(寄生虫)」のような公明党である。

それがすり寄るとあっさりと受け入れる。

公明党も公明党だが、小池都知事も小池都知事である。

日本の社会は「数が物を言う社会」である。

結局は、小池都知事もその数の力に押し流されたのであろう。


もっとも、初めからわかっていたことではあるが。

そう、それがわかっていたからこそ、3度の「町会議員立候補要請」を蹴飛ばしてきたのだ。



「森友学園」の問題も書きたいのだが・・・・。

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後出しじゃんけん

2017年02月07日 23時15分56秒 | 毒舌(皮肉)
久しぶりに毒舌でも。


後出しじゃんけん。

これならだれだってじゃんけんに負けることはない。

が、これは完璧なまでの「ルール違反(反則)」である。

それが今まさにまかり通ろうとしている。

オリンピックのゴルフコースとして選定された「霞が関カンツリークラブ」。

当初から女性会員を認めていないことを承知の上でIOCは大会のコースとして選定。

クラブ側も「それでも良ければ」と応じている。

それが突然いちゃもんを付け始めた。

これは推測だが、小池都知事の発言がきっかけのようだが・・・・。

小池都知事。

今まさに人気絶頂ではあるが、この発言にはいささかあきれてしまう。

一度「OK」を出しておきながら、後でそれを翻す。

これがまかり通ったら・・・・。

いったい何を信じればよいのか。

小池都知事の言い分もわからなくはないが、それとこれとは「別問題」である。

女性会員の問題を提起するのであれば、オリンピックとは完全に切り離して論議するべきである。

こういうことを「ごり押し」と言う。

ごり押し。

「無理押し」とも言い、理にかなわないことを無理やり押し通そうとすることをいう。

小池都知事。

この問題に固執するようでは、所詮はろくでもない政治屋と同じ。

築地市場の移転問題やオリンピックに関連する問題に対する小池都知事の姿勢。

所詮は「人気取り」でしかなかったのか。

正直、小池都知事にはがっかりである。

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アメリカファースト

2017年01月27日 05時01分31秒 | 毒舌(皮肉)
アメリカファースト。

アメリカの新大統領、トランプ氏の政策の基本である。

が、この「アメリカファースト」と言うことに日本など社外国はあれこれ批判をしている。

しかし・・・・。

日本にこれを批判する資格があるのだろうか。

私は「無い」と思っている。

その理由は。

小池都知事も「都民ファースト」と言っているが、それに対する批判はあまり聞かない。

「それとこれとは違う」と言う人もいるだろうが、「五十歩百歩」「目くそ鼻くそ」「大同小異」でしかない。


私は純粋?な日本人ではあるが、トランプ大統領の考え方は、何となくわかる気もする。

かつては「大英帝国」として世界に君臨していたイギリスも、今はその面影はほとんどなくなっている。

EUの中でも存在感が薄れ、その結果として「EU離脱」と言うことに。

そう、かつては「世界の警察」と言われていたアメリカだって、その力に陰りが出てきたのである。

スポーツの世界だって同じであろう。

かつての力に衰えが見えてきたら・・・・。

今のアメリカがこれである。

「栄枯盛衰」は世の常である。
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臭いものに蓋をしたい

2017年01月10日 23時43分15秒 | 毒舌(皮肉)
古来より「臭いものに蓋」と言う言葉があるが、今の安倍政権。

正に、その臭いものに蓋をしようと躍起になっている。

その臭い物とは、

韓国政府との間で解決したはずの「従軍慰安婦問題」である。

日本政府は「10億円」と言うお金を払って強引に蓋をしようと画策し、一応韓国政府もそれを了承し、一時は「問題解決(蓋が出来た)」かのように見えたが・・・・。

いくら臭いものに蓋をしてみても、隙間から臭い臭いは漂ってくる。

ましてや、合意したのは「政府の間」だけであって、国民は合意を認めたわけではない。

そもそも、従軍慰安婦問題がなぜこれだけもめるのであろうか。

韓国国民の多くは「日本は謝罪をしていない」と感じている。

その一方で、日本政府は「謝罪は済んでいる」と言い訳をするだけ。

それどころか、一部では「従軍慰安婦問題はでっち上げだ」などとほざく馬鹿もいる。

「証拠がない」などと馬鹿げたことを言う輩も。

証拠がない。

日本の敗戦が決まった後、「機密書類の焼却処分」が行われていたことは公然の事実である。

機密書類の焼却処分。

所謂「証拠隠滅」である。

証拠隠滅をしておいて「証拠がない」。

これで韓国国民が納得するのであろうか。


日本は「加害国」で、韓国は「被害国」である。

「一刻早く臭いものに蓋をして逃げ出したい」と言うのが本音である。

が、日本が加害国になったがために、「原爆の被爆国」になってしまった。

そう、加害国であるとともに、。被害国でもある。

が、原爆の被爆国になる原因を作ったのは日本である。

その日本は、この先も営々と「広島・長崎への原爆投下(被爆国)」を言い続けるであろう。

であれば、韓国が従軍慰安婦問題をいつまでも言い続けるのも仕方のない話である。

が、私は知っている。

従軍慰安婦問題よりも、もっともっと悲惨な問題が起きていたことを。

それは、日本軍の一部の兵士が行った「残虐な行為」である。

かつて、「それに軍は関与していない」と言った人がいるが、直接の関与はなくても、「間接的な関与」はしている。

厳しい言い方をするなら「そうなることを知っていて黙認していた」のだから。

日本(軍)が「鬼畜米英」と言ってみたり、「生きて虜囚の辱めを受けず」などと言っていたのがその証拠である。

要するに、「自分がそうだから相手もそうだろう」と言う考えから生まれた言葉なのだから。
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ネットは玉石混淆

2017年01月08日 00時11分21秒 | 毒舌(皮肉)
玉石混淆。

良い物(玉)と悪い物(石)が混じっていることを言う。

そう、ネット社会が発達し、ネット上には非常に大量の情報が渦を巻いたように集まってくる。

「洪水」と言う言い方もできるかも。

竜巻に巻き込まれても、洪水に流されても大変なことになるのと同じで、ネット上に渦を巻く情報には気を付けなくてはいけない。

突然こんなことを書き始めたのは、「ヤフーの知恵袋」の質問を見ていると、しばしば「いったい何処で仕入れた?」と言いたくなるような奇想天外な情報に振り回される人が結構いるのです。

玉石混淆。

「玉」は希少だから値打ちがある。

それを探し出すのはかなり大変。

その一方で、「石」はいくらでも転がっている。

それでも、かなり役に立つ石も結構ある。

にもかかわらず。


選りに選って「何の役にも立たない」ような石ばかり探し出す人も。

ネットがなかった時代には、普通の人が情報を発信することはかなり大変なことであった。

が、今はネットに繋がりさへすれば誰でも簡単に情報の発信が出来てしまう。

そう、ネット上には「どうでもよい石(情報)」が渦を巻いている。

と言うことは・・・・。

「玉石混淆」ではなく、「玉石石石・・・・・・・・混淆」と言うべきかも。
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書き忘れていた・・・・

2016年12月06日 00時03分08秒 | 毒舌(皮肉)


いきなり豪華なカトレアの花のアップから。

これは2週間余り前に写したもので、今が少し萎れ始めている。

花の女王カトレア。

これは「キングオブタイワン」と言う品種で、花の大きさは17センチ余り。

かつては「高嶺の花」とも「高値の花」とも言われていて、半世紀余り前ならとても手を出せる代物ではない。

その頃は、皇室や一部の金持ちしか作っておらず、一般庶民には縁のない存在であった。

それが今では、私のような貧しい年金暮らしでも手が出る値段に。

安倍総理や黒田日銀総裁などが盛んに「景気は回復基調にある」とのたくっているが、それはほんの一部の話である。

園芸業界は、10年余り前から「氷河期」に入っていて、ここ数年は特にひどくなっている。

ところで、このカトレア。

いったいいくらで買ったか想像がつくであろうか。

「花便り」の方で紹介済みだが、「1500円」である。

1500円。

ミニカトレアだってそのくらいする。

もっと高いものだってある。

ミニカトレアより安い大輪のカトレア。

10年前であれば、後ろに0がもう一つ付いていたであろう。


半世紀前ともなると・・・・。


0が更に2つは付いていたかも。

「大卒サラリーマンの1年分の給料でも買えない」と言う話も聞いている。

それが今では、子供のお年玉でも買える値段に。

「桁が違う」とよく言うが、桁が違い過ぎます。


そう、今園芸業界はデフレの嵐に巻き込まれている。

これでは「景気は回復基調にある」が聞いてあきれる。



スーパーコンピューターだって、間違ったデーターを入力すると正しい答えは絶対に出てこない。

安倍総理も黒田総裁も、「都合の悪いデーター」を除外(無視)して言っているに過ぎない。


そう、彼らにとっては、貧しい庶民など「虫けら同然」なのだから。

景気は回復基調にある。

これは彼らが住む世界の話で、我々とは別の世界に住んでいるのです。
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