夏の果物と言えば、スイカですよね。
スイカと言えば、緑の皮に赤い実ですよね。
でも、黄色いスイカもあるじゃないですか。
小さい頃って、それを食べたいと思いませんでしたか?
ワタシは夏休みの宿題で夏をお題にした絵が出されたときも、
黄色いスイカを描いた覚えがあります。
実は、今でも黄色いスイカを食べたい
おうじろうです。
さてさて。。。
お盆の間のあれこれで疲れが残っていたために、
ゆっくりと家を出て、高速で山間部へ。
今回は気合を入れずに「夏を楽しむ」がテーマの釣り♪
ところが、広島北ジャンクションに差し掛かる頃にアクシデント発生!
車からゴゴゴゴッという大きな異音が…
以前にも同じことがあったので、慌てることもなく路肩に寄せて停車。
やっぱり、タイヤのバーストだった。
下を覗いてみたものの、中古で買った車で、取扱説明書が付いてなく、
どうもスペアタイヤの外し方がわからない。
仕方なくロードサービスに連絡。
ひとつひとつの連絡に時間が掛かり、やたらと待ち時間が長い…
身の安全のために車の外に出てるのだが、とにかく暑い。
青々とした空の下、しかたなく日光浴。
汗が滴り落ちる。
なかなか時間が潰れず、ガードレールの外で、
タイヤ交換ならぬ、ルアーのフック交換(笑)
安全な場所まで運んでもらい、やっとこさタイヤ交換が済んだものの、
もう15年も前のスペアタイヤ。
果たして大丈夫なのか?(^^;
ロードサービスの方に、
「このスペアタイヤじゃ、今日はおとなしく帰った方が良いよ。」
と言われて、意気消沈して、高速を下りる。
が!!
なぜかコソッと右折して山に向かってるワタシ(笑)
ごめんなさい、どうしても行きたかったんですm(_ _)m
大人しく慎重に運転して、前回チェックしてた沢に着いたのは、
家を出て5時間近く経った午後2時過ぎ(^^;
とにかく1匹でもいいから魚の顔を拝んで帰りたい。
ゴギらしき魚のチェイスはたまにあるものの、
活性が低いのと、追わせる距離が取れないのとで、苦戦が続く。
そして、ノーキャッチのまま1時間ちょっとが過ぎ、
元々細い川がさらに細くなってきた。
この倒木の連続を越えていくのはしんどいなぁ~
というところで退渓を決意。
どうしても、もう1本、ショートコースに入りたい。
先ほどからもパラパラ雨が降っていたのだが、さらに積乱雲が発達し、
激しく降ってきそうだったので、途中でエスケープできる半里川を選択。
案の定、夕立が来た!
レンズに付いた水滴で部分的にソフトフィルター効果♪
あまりに激しい雷雨に、小さな橋の下で雨宿り。
これも夏の風情のひとつ、全然嫌じゃない。
なんか、逆に楽しいくらいw
そして、再び、青空が顔を出す。
周りの風景がすべて生き生きとして見えるから不思議。
そうそう、肝心の釣果なのだけど…
小さいけれどきれいなアマゴ。
秋色になりかけ(?)の堂々たる姿のアマゴ。
このルアーが連れてきてくれた。
PAPARA ウルトラライト ULM-4、千円でお釣りがくる値段で、
それ以上の働きをしてくれるワタシのお気に入り♪
雨宿りで時間が潰れたぶん、予定の退渓場所に着かぬうちに薄暗くなってきた。
たわわに実って頭を垂れる稲穂が…
そして、コスモスが…
夏の終わりが近いことを告げる。
沢に夜の帳が下りていく。
釣り人の1日は終わり、森の中では、多くの夜性動物の1日が始まる。
夜明けに劣らず神聖な時間であると思う。
アクシデントに見舞われ、橋の下に閉じ込められ、果てには貧果という1日。
だけど、それらをすべて超越して余りあるほどの充実感。
それは、夏を満喫できたという実感を持てたからだろう♪
積乱雲のようにもこもこもこ…とランキングも上昇気流に乗れるように
今日もあなたのひとポチをよろしくお願いします(^-~)/
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スイカと言えば、緑の皮に赤い実ですよね。
でも、黄色いスイカもあるじゃないですか。
小さい頃って、それを食べたいと思いませんでしたか?
ワタシは夏休みの宿題で夏をお題にした絵が出されたときも、
黄色いスイカを描いた覚えがあります。
実は、今でも黄色いスイカを食べたい
おうじろうです。
さてさて。。。
お盆の間のあれこれで疲れが残っていたために、
ゆっくりと家を出て、高速で山間部へ。
今回は気合を入れずに「夏を楽しむ」がテーマの釣り♪
ところが、広島北ジャンクションに差し掛かる頃にアクシデント発生!
車からゴゴゴゴッという大きな異音が…
以前にも同じことがあったので、慌てることもなく路肩に寄せて停車。
やっぱり、タイヤのバーストだった。
下を覗いてみたものの、中古で買った車で、取扱説明書が付いてなく、
どうもスペアタイヤの外し方がわからない。
仕方なくロードサービスに連絡。
ひとつひとつの連絡に時間が掛かり、やたらと待ち時間が長い…
身の安全のために車の外に出てるのだが、とにかく暑い。
青々とした空の下、しかたなく日光浴。
汗が滴り落ちる。
なかなか時間が潰れず、ガードレールの外で、
タイヤ交換ならぬ、ルアーのフック交換(笑)
安全な場所まで運んでもらい、やっとこさタイヤ交換が済んだものの、
もう15年も前のスペアタイヤ。
果たして大丈夫なのか?(^^;
ロードサービスの方に、
「このスペアタイヤじゃ、今日はおとなしく帰った方が良いよ。」
と言われて、意気消沈して、高速を下りる。
が!!
なぜかコソッと右折して山に向かってるワタシ(笑)
ごめんなさい、どうしても行きたかったんですm(_ _)m
大人しく慎重に運転して、前回チェックしてた沢に着いたのは、
家を出て5時間近く経った午後2時過ぎ(^^;
とにかく1匹でもいいから魚の顔を拝んで帰りたい。
ゴギらしき魚のチェイスはたまにあるものの、
活性が低いのと、追わせる距離が取れないのとで、苦戦が続く。
そして、ノーキャッチのまま1時間ちょっとが過ぎ、
元々細い川がさらに細くなってきた。
この倒木の連続を越えていくのはしんどいなぁ~
というところで退渓を決意。
どうしても、もう1本、ショートコースに入りたい。
先ほどからもパラパラ雨が降っていたのだが、さらに積乱雲が発達し、
激しく降ってきそうだったので、途中でエスケープできる半里川を選択。
案の定、夕立が来た!
レンズに付いた水滴で部分的にソフトフィルター効果♪
あまりに激しい雷雨に、小さな橋の下で雨宿り。
これも夏の風情のひとつ、全然嫌じゃない。
なんか、逆に楽しいくらいw
そして、再び、青空が顔を出す。
周りの風景がすべて生き生きとして見えるから不思議。
そうそう、肝心の釣果なのだけど…
小さいけれどきれいなアマゴ。
秋色になりかけ(?)の堂々たる姿のアマゴ。
このルアーが連れてきてくれた。
PAPARA ウルトラライト ULM-4、千円でお釣りがくる値段で、
それ以上の働きをしてくれるワタシのお気に入り♪
雨宿りで時間が潰れたぶん、予定の退渓場所に着かぬうちに薄暗くなってきた。
たわわに実って頭を垂れる稲穂が…
そして、コスモスが…
夏の終わりが近いことを告げる。
沢に夜の帳が下りていく。
釣り人の1日は終わり、森の中では、多くの夜性動物の1日が始まる。
夜明けに劣らず神聖な時間であると思う。
アクシデントに見舞われ、橋の下に閉じ込められ、果てには貧果という1日。
だけど、それらをすべて超越して余りあるほどの充実感。
それは、夏を満喫できたという実感を持てたからだろう♪
積乱雲のようにもこもこもこ…とランキングも上昇気流に乗れるように
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