Someday-Somewhere!

海、川、山。自然の中で遊ばせてもらいながら、
その中で感じたことを素直に、写真と文章を通して表現していきます。

謙虚に、謙虚に!

2007-05-02 21:42:48 | トラウト(渓流)
さぁ、楽しみにしていたトラウトハンターSちゃん
とのトラウト釣行。

なぜか、このコンビで釣りに行くと毎回いい結果が出ない。
いつも、「尺を捕る!」とか、大きな口を叩いてるのが
原因かも?ということで、今回のテーマは「謙虚に!」

ちなみに、Sちゃん、今回、ゴギが捕れなかったら、
二ゴイハンターに改名!
ワタシが勝手に決めたんだけど(笑)



八幡エリアの2河川を叩き上がった。


今回は、写真中心にまとめてみようと思う。

使い方を教えてもらったD-DIRECTで釣ったアマゴ。
スリットから出てきてくれました。
パーマークがくっきり!


朝のうちは雨がパラパラ。
雨がレインウエアに当たる音が心地よい。


こいつは、リッジS56でゲット。
岩の陰から飛び出してチェイスしてきた元気者。


アップで。


そして、今回もゴギ君登場!
頭部にも模様があるのが他のイワナと違う点。
中国地方にしか生息していない貴重なお魚。
モデルになってもらった後は優しくリリース。


もういっちょ、違う角度で。


ゴギを釣った写真を撮ってもらいました。
ゴギがよくわからんし!(笑)ちなみに21.5cm。



Sちゃんも、きっちりとゴギを4匹ゲット!
汚名返上!流石ですね。

2本目の川を遡って行くと、迫力のある滝に出ました。
ここで、遡行終了。



今回は、謙虚に謙虚に釣り上がったのが良かったのか、
退屈しない程度にアマゴ・ゴギが顔を見せてくれた
楽しい釣行でした。

また、バックハンド・キャストのコツもちょっと
つかめた気がするし、状況によってリトリーブスピード、
トゥイッチの速さなどを変える必要性が理解でき(?)、
有意義な釣行でもありました。

ゴギハンターSちゃん、
わかりやすいアドバイスをいろいろとありがとうございました。
また、課題ができましたよ。




ところで、最後まで謙虚にいられない二人は(爆)、
帰りにサツキマス狙いに。
大潮と雨・・・完璧なシチュエーション・・・
なのだが・・・




まー、楽しみは次に取っておきましょう・・・ネ!



ちょっとだけよ♪

2007-05-02 02:23:50 | チヌ
10時半、仕事終了。

明日(っていうか、今日)は朝4時半に待ち合わせて、
渓流&本流トラウト釣行。

そして、今日1日は「黒生ダービー」の開幕日。

そういうわけで、ちょっとだけ、市内河川のあるポイントへ♪

事前の情報では、連休だけにアングラーが多く、
入れ替わり立ち替わり多く叩かれていたとのこと。
ま、ハイプレッシャーの中でどうやって結果を出すか
というのもスキルアップには避けて通れない課題ですしね。

ポイントへ着いてみると、ブッコミの餌師が何人も・・・
ちなみに、庚午橋の上からも・・・


大潮にもかかわらず、下げがあまり効いてない。
CD7をグリーン/金→青/銀とカラーローテーションしながら、
下流へと移動すること20分。

やっと、下げが効いてきた。
すると・・・

ゴゴゴッ!やっぱり来てくれました(喜)



全長37cmとそんなに大きくないのだけど、
コイツ、なかなかのナイス・ファイターでしたよ。
何度も何度も底へ突っ込むファイト・・・
これがチヌ(特にキビレ)の醍醐味。
目標としている「年無し」と呼ばれる50cmオーバーは
どれだけのパワーがあるのか想像つかないです!



その後、急に強風が吹き出したのと、
ハラ減ったのとであっさり撤収。

って、この時間(2時15分)にブログ書いてて
いいのか?俺!?
いっそのこと起きていようかな。
ついでに、ロストしたCD7の回収にも行くか!

明日(っていうか、今日)不眠のまま、山歩きすることに。
で、夕方帰ってきてから、また、チヌ行ってたら、
ほんとに馬鹿ですね(笑)