「やっちゃ いらんねぇよ！」

西日本豪雨により１カ月も断水していた宇和島市の三間町地区に、水（試験通水）が
出る様になったとのこと。
水質検査で安全が確認されれば、「飲用」も可となるそうです。
良かった　良かった。
いいニュースです。

ところで、
「やっちゃ　いらんねぇよ！」
酷暑にも負けず、受験勉強に励んでいる女子学生は、そう言いたくなるのではないでしょうか。
いや、男子学生も、受験など全く関わりのない〈ばーば〉でも、そう思います。
もちろん、
《東京医科大が２０１１年以降、女子受験生の点数を一律で減点するなど男子受験生を
優遇していた》
というニュースに関してです。

世の中、１００％「正義」とか「真実」で成り立っているわけではありません。
依怙贔屓にしても然りです。
でも、《点数の一律減点》などは、あってはならないこと、まして「学校」でしょうが。

同大の関係者によれば、
「特に当直勤務のある外科で、女医が妊娠などで休職するケースがあり、大学卒業後の
現場で女子の割合が増えすぎるのは困る。」
という事ですが、何とも筋違いな対応ではないでしょうか。
まさか、「人には色々な考え方があるから」などと言う論理で、こうした不正に対して、目を
つぶるなどと言うことは無いと思いますが、最近の安倍政権のやり方からしますと、ついつい
そんなことも口に登ってしまいそうです。
家庭と仕事の両立が出来得るような社会の仕組みを作るために、政府はがんばってほしい
ものです。

少し早めですが、明日　東京在住の甥家族が墓参りに来ます。
桃でも　みやげに持たせたいと思って、バスを乗り継いで少し遠いＪＡ直売所へ行こうと
思いました。
でも、朝から雲一つなく広がっている夏空に恐れをなして、行かないことに。
近場のＪＡ直売所で新鮮な野菜でも買うことにしました。

テレビ・ラジオでの天気予報は、懇切丁寧です。
いや　丁寧すぎるかも。
「朝は晴れていますが、雨傘を用意した方がいいでしょう。折りたたみ傘を　どうぞ」
などなど。
新聞紙上でのそれは、洗濯をどこに干すかまで示してくれています。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
でもなぁ、と私は、くだらないことを考えます。
《　心模様も、予測してくれないかしら。グーグルで検索してみょうかしら。》
などなど。
「心もよう」なら　井上陽水さんだけど。

井上陽水 心もよう