きつねの鶏めし…駅弁ウォッチシリーズ

今回は「きつねの鶏めし(冬)」です。
調製元は神戸の淡路屋。

目立つのが鶏照焼ですが、素材もよくしっかりとした味です。
黒七味がついていて、鶏の味が引き立つ辛味。
鳥の下の炊き込み御飯は濃い目の味で鶏と合います。

そして味付油揚げは駅弁ではよくありそうだが意外と珍しいかも？

米国の核の傘の下で核廃絶を訴え…岸田は何をやりたいのか？

安全保障で岸田は一体何をやりたいのか？
世界唯一の被爆国日本から核廃絶を訴え核のない世界を目指しているそうです。

岸田の目指す核のない世界とはどんな世界なのかは知りませんが、現実は米国の核の傘の下で米国に尻を叩かれて中共の脅威に備えるらしい。
核廃絶も核の傘も、岸田の脳内では何一つ矛盾なく調和しているのでしょう。
しかし海外からすれば意味不明でコイツは何を考えているのか分からずアブナイととられても仕方ない。

岸田個人が核廃絶の理念を抱くのは勝手だが、少なくとも首相をやっている間は口にしないで欲しいものです。

新幹線多摩川鉄橋…車窓から川シリーズ

東海道新幹線の多摩川鉄橋から上流の多摩川です。

田園調布からその先の眺めですが二子玉川あたりまで見えますが、この日は冬にしては透明度が今一つ。
さらにこのあたりの河川敷、グラウンドが多く冬枯れの草の季節感もあまりない半端な写真となったのでした。

中国からの入国の即時全面禁止を

中共のビザ発給停止ですが、これで困るのは中国進出日系企業でしょう。
しかしいまだに中国は有望市場で日本のパートナーなどと思っている企業がどうなろうと知ったことではない。

こんな時代遅れ企業にもあきれますが、日本政府の対応も問題外。
日本は中国からの入国を認めているのになどと、捨てられた女の泣き言みたいなことを言っています。
中共に毅然とした態度でのぞんだ安倍・菅政権に比べ岸田政権、中共からすれば実にイジメ甲斐があるに違いない。

それでは日本のやるべきことは？
中共からの入国を即時全面禁止することです。
それも中共のビザ停止に対する報復としてでなく、中共からのコロナ変異株の流入を未然に防ぐため。

こんなことは１分もあれば考えつきそうなことですが、それができない岸田政権。
まったく困ったものですがサテどうするか？

鯖寿司には色々あるが…

鯖寿司には地方色もあって色々あります。
駅弁の鯖寿司も多く、きっと儲かるんでしょうねえ。

そこで話が広がり過ぎるので今回は鯖寿司、丸いのでなく、四角いのに限って取り上げます。
となると押し寿司やバッテラですが、地方色と言いましたが上に乗っている鯖はどこもあまり違わない。
酢〆の鯖だから、どこが作っても似たようなものになるのでしょう。

違いが出るのが下の飯。
普通の握りずしのようにフワッとしたのから、お握り並みにコレデモカとプレスしたのもある。

写真のは高知ので、強めに押した飯に写真では分かりにくいですが具も入っています。

なぜか核兵器を使わないロシア

ウクライナの善戦が報道されるものの、ロシアが奪った領土の奪還は思ったようには進まないようです。
似たように予想通りにならないのがロシアの核使用。
核を使うぞとロシアは脅していて使いそうなのだが、なかなか使いません。

では一体なぜ？
核攻撃のタイミングを逸したからでしょう。
逆にタイミングをはずさなかったのが大東亜戦争での米軍の広島長崎への原爆投下。
対照的にロシア、核使用を何度もチラつかせているうちに欧米は対策を整え、今頃になってロシアが核攻撃してもそれを上回る反撃を受けるから今さら使えなくなった。

ただロシア、たとえ核を使っても勝つアテはなくなったが、かと言って戦争をやめれば失敗イコール敗北となるからやめられない。
この分ではロシア、延々と戦争を続けそうだがサテどうなるか？

安倍・菅政権の功績です…「現実」姿勢に向かう韓国

南朝鮮の大統領が尹になってから、日米韓の同盟関係について現実的に対応するようになっています。
台湾有事や北朝鮮の対南侵攻が現実味を帯びてきて南北対話の夢物語から目が覚めたのもあるでしょう。

しかしこれは安倍・菅政権時代に、従北路線の文在寅政権に対し厳しい姿勢で臨んだ成果では？
断韓や「かかわらない」まではいかなくても安倍・菅政権の対韓突き放し政策で、南朝鮮が現実に目覚めたともいえるでしょう。

そして今の岸田政権：
繰り返しますが南朝鮮が現実路線に向かい始めたのは安倍・菅政権の功績でありその遺産です。
それを岸田が自分の手柄と勘違いし、南朝鮮の要求するいわゆる徴用工などに応じるようになれば折角のこの「遺産」は吹き飛びます。

対韓以外にも安倍・菅政権の遺産食いつぶしでもっている岸田政権、サテどこまで分かっているのか？

赤い夕日に富士山

「赤富士」というのは富士山の山体が日の光に赤く染まっているのを指すようです。
葛飾北斎の絵のように地面の出た夏の富士山だけでなく、雪の積もった富士山が赤く染まったのも赤富士らしい。

ただ赤富士、運がよくないとお目にかかれないが、赤い夕日に富士山の影が浮かぶのはそれより難易度(？)は低い模様。
特に晴れて富士山がよく見える冬のこの時期は見る機会も多いのでは？

冬の日は低く…多摩川冬景色シリーズ

冬至は過ぎたものの冬の日差しはまだまだ低い。
写真は狛江の五本松ですが時間も夕刻、長い影がのびています。

そして河原の草もほぼ枯れて冬本番の様相？

安倍暗殺テロ支持者を徹底監視し次のテロ防止を

安倍暗殺テロ容疑者に相当な差し入れや減刑嘆願が寄せられているとか。
コイツラは暗殺テロ支持者であるとハッキリ言うべきです。

テロが次のテロの誘因になるのはテロの成功もあるが支持者が続出すること。
戦前の五・一五がまさにこれで二・二六を誘発しました。

それでは次のテロ発生を防ぐために警察・公安のやるべき仕事は？
先のような安倍暗殺テロ支持者の実態を徹底解明し彼らの行動や言動を寸分漏らさず監視することです。
そうして得られた情報は日本の公安だけでなく米国などの対テロ機関と共有してもいい。

それと監視を怠ってはならないのがかつての安倍政権攻撃者。
安倍暗殺テロで満足したのかそれとも同調者として追及されるのが怖くなったのか、安倍や暗殺テロについて沈黙しているのが多い。
しかし彼らは今回のような安倍暗殺テロ支持の声がさらに拡大し、社会もそれを容認するようになる機会をうかがっていると見た方がいい。

安倍暗殺テロ支持者を監視するのは勿論ですが、かつての安倍攻撃者で今は沈黙している左翼に対しても警戒を怠ってはならないのでは？

「釜揚げしらすとじゃこのお楽しみ弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

今回は「釜揚げしらすとじゃこのお楽しみ弁当」です。
調製元は小田原の東華軒。

一見のり弁ですが、名前のようにしらすとじゃこを楽しむ飯。
飯には、有馬山椒和えのじゃこ・釜揚げしらす・いりこ菜めしが乗っていて変化があり楽しめます。
東華軒は魚ものが得意ですがじゃこ類も例外ではない？

おかずのさわら唐揚げは珍しいがいい味を出していて、煮物や漬物も手を抜いていません。
それとお値段は880円と今どきの駅弁にしては珍しく1000円以下。

何食わぬ顔でコロナ収束国に割り込む…中国のコロナ対策

中国のコロナ感染拡大ですが、なぜ中共は急にゼロコロナ対策をやめたのか？

これが最大の疑問ですが、民衆の不満に押される形でゼロコロナを投げ出したとみられています。
おそらくそんなところでしょう。

ただそのタイミングが重症化しにくいオミクロン株の流行期に重なるという幸運があった。
先日も書きましたが、中国内の感染では悲惨な情報が流れてきますが、たとえオミクロンでもあの人口規模と医療環境ならそれも仕方ない。

そして中共は欧米のワクチン提供を拒んでいますが理由はプライドからと言われるが、これは少し違うのでは？
欧米ワクチン受け入れで自国のワクチンが効かなかったのを実質認めるより、どうせオミクロンだから大したことないと勝手に決め込み、このまま放置して後は自然に収束するのを待っているのでは？

むろん収束までには犠牲者もでるが、共産党独裁の国だからそんなの知ったことではない。
そしていつになるかは知りませんが、収束のめどがついた時点で、日米欧のようにアフターコロナに入った国の顔ぶれに何食わぬ顔で入ってくる。

コロナ収束前の世界のドサクサに紛れて自分たちはさも優れたコロナ対策をしたようなふりをしてコロナ克服国の仲間に勝手に割り込む。
いかにも中共のやりそうなことですがサテ実際はどうか？

雨の吉井川…車窓から川シリーズ

山陽新幹線の車窓から、岡山県の吉井川です。

冬だから雪でも降りそうなものですがなぜか雨。
それもザーザーと降るのでなくシトシトと霧のような雨です。

同じ雨でも梅雨時や夏なら木の葉も濡れても元気もあるが冬はそれもなし。
わびしい冬景色となったのでした。

自国第一ポピュリズムの終焉？…ブラジル議会襲撃事件

ブラジルのボルソナロ前大統領支持者が議会を襲撃したそうですが、大統領選結果に不満なトランプ支持者が議会を襲撃したのと重なります。

トランプが大統領になった頃はトランプ流の自国第一が世界で流行し、世界各国で「◯◯のトランプ」というのが輩出しました。
フィリピンのドテさんやブラジルのボロさんもそうした一人。

しかし米国ではトランプ流ポピュリズムは保守の主流とはならなかった。
理由はトランプ支持者は陰謀論を信奉し議会襲撃などという馬鹿なことをやったから支持層が限られるようになったから。

不満ながらも選挙結果を受け入れていれば米国共和党の主流になれたかもしれません。
ブラジルのボロさんにしても支持者が議会襲撃などやらなければ後継者が次の大統領という線も強まったのでは？

新幹線車窓からの富士山

新幹線の富士川鉄橋からの富士山の遠望、車窓写真の超有名スポットです。

当ブログでも何度も投稿しましたが再び挑戦。
今年は去年より雪が少ないようです。

そして写真の撮り方をアドバイスというのもおこがましいが、山頂付近だけの写真だと違いが出ないので前景で勝負かも。
そしてこのスポット、是非見てやる撮ってると気合が入っていると、なぜか富士山様は姿をお隠しになるようですがサテ実際はどうか？