多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

東京五輪に使う金があれば🚅四国新幹線建設?

2020-08-13 | 鉄道つぶやき
東京五輪に使う金があったら四国新幹線を建設した方がためになったのではなどと空想してみました。

そこで四国新幹線を作るとしたらどうなるか?
岡山から高松はそんなに手間はかからないが時短メリットとかはあまりなし。
さらに高松から西に延ばして松山までというのはそこそこの効果もあるでしょう。

しかし高知新幹線となると大丈夫?の世界。
松山から海を渡って大分までに至っては夢物語。
こんなところでは?

四国新幹線構想、かつての本四架橋の3ルートのように全部整備しようとしているフシがある。
本四架橋の成功体験があるから新幹線もとなるのかもしれません。

しかしバブルの当時とは時代が違うから大風呂敷の夢物語に終わる可能性大。
となると松山新幹線のように効果もあってやりやすいところから先行して建設するのが現実的ですし、東北新幹線はそうしたやり方で拡充しました。
ただそれでは高知や徳島が黙っているかサテどうなるか?

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左翼ですら批判するのに…「中国」に鈍感な安倍政権

2020-08-13 | Weblog
Go Toで失敗した安倍政権、積極外交で高支持を回復すればよさそうなものですがその気配はなし。

この前も書きましたが今の世界で中共の脅威に立ち向かうリード役はトランプの米国です。

これに比べ日本、米国の後追いができればまだマシで、ヘタをすれば天安門事件後のように世界から孤立した中共に救いの手を差し伸べることすらやりかねない。
習近平国賓訪日をやめるのがやっとのレベルですから世界をリードするなど不可能。

今では左翼ですら中共に近いとみられるのは不利と気付き始めています。
それに対し安倍政権、迷走する武漢肺炎対策の不人気挽回のチャンスなのに動く気配はありません。

かつての俊敏さはどこへ行ったのか、何とも鈍くなったものです。

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