多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

まだイチョウが散らない?

2017-12-17 | Weblog
この写真、多摩川沿いでなく有栖川公園のイチョウです。

相当な大木で写真では分かりにくいがてっぺんにカラス。

最近撮ったものですが、さすがに葉は枯れているものの、この寒いのにまだ散らずに葉がびっしりついています。
写真の見せ方次第では秋の盛り時期のイチョウと言っても通用するでしょう。

紅葉の日持ちがいいのはこの公園のイチョウ、最近整備されたイチョウ並木とは違う古い株だからかもしれません。
銀杏も大きい最近の養殖物(?)とは別の大昔からの天然物だからでしょうか?

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「新聞の朝日・出版の岩波」…左翼はここにもいる…広辞苑台湾表記問題

2017-12-17 | Weblog
岩波が広辞苑で台湾を中共の一部と表記していたそうです。
いかにも岩波のやりそうなことです。
いわゆる「日中戦争」についての広辞苑の記述は保守の人が追及していますが、目に触れにくかった台湾についても案の定こんなものだった。

ここで左翼メディアを単純パターン化してみましょう。

高齢情弱左翼向け新聞 → 朝日・毎日・東京・その他諸雑零細地方紙
「進んでいる」「意識高い」系左翼向け → 集英社
そして上層知識人左翼向け → 岩波

日本共産党や北朝鮮の労働党のように左翼社会には強固なヒエラルキーがありますが、日本でそうした層向けのメディアが岩波。

朝日や毎日は主に左翼の感情に訴える扇動なのに対し、岩波は理知的にみせかけ端々に左翼ステマを埋め込むようなやり方をします。
部数からすれば左翼新聞の方が大きいでしょうけれど、上層左翼には岩波は常に正しいと信じているのが多いだけに始末が悪い。

こう書くと紙媒体旧メディアは左翼が支配していて保守の人、落胆するかもしれないがネットではそうはなっていっていません。
左翼のネットといえばせいぜい低学歴底辺の若者くらい。
ここでは左翼の未来、既に終わっています。

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