国立劇場の歌舞伎ですが、歌舞伎座などと違いご存じのように幕間、場内では酒が飲めません。
幕間の飲食はOKですがこれまたなぜかロビーで食べる人の方が多い。
もち込みすら禁止の馬鹿劇場があるそうですから、それに比べればはるかにマシですがそこらの田舎の市民何とかホールに近い分、残念です。
舞台で演じられるのは芸術だから飲酒飲食などとんでもないという大時代的インテリ思考にやられたのでしょうか。
芸術と称してやたらとありがたがるのはせいぜい大正デモクラシーから戦後高度成長期あたりまでの知識人の迷信に過ぎません。
芸術も芸能の区別も、極論すれば舞台と客席の区別もないくらいに思った方がいいのでは?
幕間の飲食はOKですがこれまたなぜかロビーで食べる人の方が多い。
もち込みすら禁止の馬鹿劇場があるそうですから、それに比べればはるかにマシですがそこらの田舎の市民何とかホールに近い分、残念です。
舞台で演じられるのは芸術だから飲酒飲食などとんでもないという大時代的インテリ思考にやられたのでしょうか。
芸術と称してやたらとありがたがるのはせいぜい大正デモクラシーから戦後高度成長期あたりまでの知識人の迷信に過ぎません。
芸術も芸能の区別も、極論すれば舞台と客席の区別もないくらいに思った方がいいのでは?