多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

涼し気なのもそろそろ終わり…多摩川夏景色シリーズ

2017-08-29 | 多摩川の景色 川崎国
この写真、多摩川登戸堰の鵜と鷺です。

共存だか何だか知りませんが、鵜と鷺が一緒にいるのはとにかくよく見かけるパターン。

涼し気な写真と言いたいところですが、そういえる暑さもそろそろ終わり。

それにしても鵜と鷺には大きなお世話でしょうが、小魚がいるのは分かるがこんな急流の真ん中で狙うのはかなり危険な仕事では?

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北朝鮮核ミサイルより脅威? ポリコレで米国崩壊

2017-08-29 | Weblog
米国の白人主義者と反対派の衝突事件です。

この問題、色々あるでしょうけれど差別反対・多文化共生の暴走という面もあるのではないか?

米国、別に建国当初から人種平等と多文化共生の国だったわけではありません。

日系移民排斥にみられるように人種差別と白人支配の国でした。

それが変わってきたのはキング牧師からのせいぜいこの50年ほどの間。

その人種差別反対と多文化共生自体は間違っていないが、アファーマティブアクションやポリティカルコレクトネスの暴走が始まった。

例えばその到達点の象徴の一つが何の根拠もないのに米国にも作られた慰安婦像。

そしてポリコレが行き過ぎたからトランプが登場しましたが、ポリコレが足らなかったからトランプが大統領になったと思い違いしている始末。

こうして今の米国、非白人とマイノリティーの権利はすべて正しいのような暴走を始めています。

考えようによっては北朝鮮の核ミサイルより米国にとって脅威です。

繰り返しますが人種平等と多文化共生の米国の歴史はせいぜい50年。

永遠に続くかに見えた社会主義の赤い帝国ソ連もせいぜい70年で崩壊したのを考えれば、タッタ50年しか続いていない多文化共生の米国が崩壊しても不思議はないのでは?

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