多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

ランニングはもうはやらない?

2016-05-15 | Weblog
アメリカでランニングが下火になっているそうです。

理由は色々だが、若い人が競争を嫌いだしたのもその一つとか。

運動会の競争で順位つけられるのは嫌だというのが日本でありましたが、アメリカでも「ゆとり」志向になってきた?

それでは日本では多摩川の土手や皇居一周でまだまだブームのランニングはどうか?

同じ運動でもフィットネスとかに行く人とは雰囲気が違います。

ブームが一段落はしても消えてなくなるとも思えません。

そして米国と違って「競争」は嫌よという気配もなさそう。

ただ競争と言っても西洋人の勝利への意志みたいなのとも違っているようで、意志というより内に向かう意地みたいなものでしょうか。

土俗型の根性という点で野球にある面似ているのではと思うがサテどうか?

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フィリピンのドゥテルテ新大統領はフィリピン版翁長か?

2016-05-15 | Weblog
東南アジアのことを書いてもあまり読んでもらえませんがそれでも書くぞ。

フィリピンのドゥテルテ新大統領です。

大統領になったら暴言を慎みおとなしくするそうですが、それでも引っかかる発言がある。

祖父が中国人だから中国と戦争しないと言ったそうです。

これは暴言でなく事実でしょう。

ただ選挙でそう言ったにしても、中共・日米とバランスをとるだろうなどと思うのは甘い。

仮にドゥテルテ新大統領が日米に配慮をしたとしても中共の方は放っておかない。

さらに中共からすれば、ドゥテルテのような人も含め中華系の人間はすべて中共の人民くらいに思っています。

硬軟ソフトパワーや工作員、武力や経済恫喝まであらゆる手段を使ってフィリピンを中共側に引き入れようとするでしょう。

今の沖縄のようにです。

沖縄がそうなったのは左翼や馬鹿な地元マスコミもありますが、翁長みたいな政治家しかいなかったのが大きい。

ドゥテルテ新大統領もフィリピンの翁長みたいになる可能性もあると思うがサテどうなるか?

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