外交で数少ない合格点…菅政権の対韓無視

菅政権で安倍時代に比べよくなったのは対南朝鮮姿勢です。
安倍時代の対南朝鮮姿勢の基底には「慰安婦」合意のように「話し合えば最後には分かりあえる」が流れていました。
極端に言えば河野洋平や鳩山由紀夫も基本は同じです。

しかし菅政権では南朝鮮は信用せず無視しかかわるきっかけを与えない姿勢が鮮明に。
安倍政権の終わり頃の輸出管理強化のあたりからその傾向がありましたが菅になると明確になった。

では安倍から菅にかけてのこうした変化はなぜ起きたのか？
媚中で保守の人に嫌われる例の二階ですが、最初は媚韓だったのが何に腹を立てたのか嫌韓に転じたのと関係あるのかもしれません。

菅政権の対外政策では外国人入国制限緩和に中共の外相の王毅訪日と、目下最悪。
しかし対南朝鮮は安倍より踏み込み数少ない合格点に達しています。
南朝鮮もこれに気づいたか、過激反日だけでなく日本とかかわるきっかけをつかもうと色々とたくらんでいるようですがサテどうなるか？

「好き」というだけで結婚するものではない…特にご皇族

結婚相手を選ぶのは顔だの性格だの収入だの仕事学歴だの色々ありますが、好きだから、愛があるから結婚すればいいというのが戦後日本の風潮では？

しかし結婚は相手とするだけでなく、相手の背景にある家族、文化、歴史とも結婚するわけです。
こうした背景から目をそらし好きだというだけで結婚していいものなのか。

特にご皇族の場合は慎重の上にも慎重さがなければと思うのですが…。

「大統領退任後は不幸に」に先手？…検察と対決、文在寅

日本ではあまり注目されませんが、南朝鮮大統領の文在寅が検察と激しく対立しているそうです。
検察改革と称して検事総長の追い落としを文がたくらんだが、どうも文の方が分が悪いらしい。

その南朝鮮の検察ですが文在寅の親分筋で大統領だった廬武鉉は検察の事情聴取の後に自殺。
さらに検察は李明博や朴槿恵も徹底捜査し追い込んでいます。
今回は廬武鉉の自殺を根にもった文が検察つぶしにかかったが、思うようにいかないというところでしょう。

廬武鉉は自殺でしたが南朝鮮の大統領は退任後逮捕投獄が続いています。
やめれば不幸になるのになぜ南朝鮮では大統領になりたがるのか？と日本の保守の人は笑います。

しかしいくら馬鹿でもこの繰り返しに文在寅は気がつき、先手を打って検察をたたこうとしているととれます。
今のところうまくいっていないものの、今までの大統領にはなかった行動パターンです。

話は変わりますが南朝鮮の大統領は支持率が低落すれば反日を過激化させて人気挽回をくわだてますが文在寅、このパターンからもはずれ始めています。
それでは文在寅は日本に対し何をたくらんでいるのか？

これに触れると長くなるので別の機会に。

目立たないが気になる…静岡県伊東市でコロナ感染急増

あまり目立たないニュースですが静岡県の伊東市で武漢肺炎が拡大し、静岡県内では静岡市・浜松市に続く感染者数に。
市内のバーやスナックなどの飲食店でクラスターが発生しているそうですが、ネットでは真偽不明の様々な風説が流れているとか。

この事件、静岡のローカルニュースでは済まないのは伊東は首都圏隣接の観光地だということ。
首都圏の観光客から感染が持ち込まれたなら重大です。

ただ首都圏に近い観光地は他にもたくさんあるのに、なぜ伊東市なのか？
さらには関西の観光地はどうなのか？

気になるところではあります。

米国「ウイグル強制労働防止法案」反対…中国に媚びるグローバル企業

中共でウイグル人を強制労働させている工場からの製品輸入を禁じる「ウイグル強制労働防止法案」にナイキやコカ・コーラのようなグローバル企業が反対しているそうです。
グローバル企業と言えば多文化共生がお好きで、実際、黒人差別問題でメッセージを発している企業も。
それなら中共によるウイグル・チベットでの暴虐にも反対すべきですが、やっていることはまさに逆。

中共とグローバル企業と並べましたが、どちらもグローバル・ボーダーレス化を最大限に悪用し富で肥え太り、中共に至っては他国の領土を侵略。
極端に言えば中共とグローバル企業は一心同体でともに世界の敵となっています。

日本にも中共は経済パートナーで外国人の積極受け入れなどを唱えるグローバル信者もいますから警戒すべきでは？

コロナ感染状況を株価動向分析の手法で予測？

11月に入ってからの武漢肺炎の急拡大、株価分析の手法で当てたのがありました。
株価分析と言えば7日移動平均とかとグラフの、あのアナログな手法。

人命にかかわることなのに株の値動きに見立てるとは何と不謹慎と憤るかもしれませんが予想は当たった方が勝ち。
高尚な御説で経験の差だとか二週間後はと言ってはずれる大先生では何の役にも立ちません。

未知の感染症だから使えそうなのは何でもアリで立ち向かえばいいのでは。
株に限らずそのうち競馬の予測の手法で的中とか出てくるかもしれませんがサテどうなるか？

陽動作成成功？…「桜」疑惑に再び食いついた左翼

例の「桜を見る会」事情聴取の件ですが、ひょっとして陽動作戦になっているのでは？
もっとも勘繰るほどでなく、検察が動いたのがたまたまこの時期だっただけの話かもしれません。

それはさておき安倍を徹底追及と張り切った左翼が再び釣れています。
菅政権が警戒しているのはGo To・東京五輪などを武漢肺炎急拡大の責任とからめて追及されることでしょう。
その矛先がそれ今は存在しない安倍政権の責任追及に向かっていてる。

Go Toで追及されるのとは違い菅政権からすれば他人事でやり過ごせます。
それで菅政権は政策遂行に邁進となれば結構な話のようですが、肝心の政策の中身、外国人入国制限緩和とかロクなことはやっていない方が気になるがサテどうか？

宅八郎さんが亡くなったが…

宅八郎さんがお亡くなりになったそうです。
宅さんと言えばオタクですが、どんなことを言っていたかまるで思い出せない。
ただ強烈に思い浮かぶのは例のミヤザキさんみたいなあのルックス。

しかしそれはそれでいいのでは？
今ではオタク、複雑細分化進化(？)していますが、オタクという概念を定着させその後の発展に寄与したのは宅八郎さんの偉大な功績ですから。

大阪都住民投票で現実逃避したら…コロナ拡大の大阪府

武漢肺炎の拡大で大阪府が自衛隊に看護師派遣を要請するそうです。
人出が不足したら派遣活用と割り切っている企業もありますが大阪府、自衛隊も困ったときに呼べばいい便利屋か外国人労働者くらいに思っているらしい。
金に困ったら他人に平気で無心するのにも似ています。

武漢肺炎に対応する医療従事者が足らないのは他の自治体も同じ。
それでも冬場の拡大に備えてそれぞれ対策を立てていたから何とか持ちこたえているのでしょうけれど、武漢肺炎が小康状態のときに大阪では何をやっていたか？

大阪都構想の住民投票です。
行政の関心事を武漢肺炎から都構想に現実逃避した投票で貴重な時間とカネを浪費。

ただ住民投票を行った例のポピュリスト政党からすれば今となっては懐かしい思い出くらいにはなっていると思うがサテどうか？

休日は増やせばいいというものでもない？

週休二日は一週間のうち土日の二日休みです。
昔、土曜日は半日仕事だったのを休みにしたからこうなったのでしょうけれど、二日か三日仕事して間の一日を休みにするのもいいのでは？

体力労働型ならこちらの方が疲れを回復しやすいでしょう。
仕事のタームが長く二日や三日では終わらない仕事なら通常の週休二日でやればいい。

日曜だけの休みを土曜まで延長して連休にしたのが週休二日ですが、最近の振り替え休日も連休にしたがるようです。
ここにもあらわれていますが休日は単に増やせばいいとでも考えているようですが、多様な休日の取り方も考えていいのでは？

「菅の３原則」は絶対変えず？…Go To・五輪・入国緩和

昨日の記者会見もそうですが菅さんのやっていることを見ていると、絶対に譲れない３原則が浮かんできます。
Go To・東京五輪・外国人の入国制限緩和で、この三つはどんなことがあってもやめようとしない。

ただ国民もこの三つを全面支持しているなら、それで問題はないでしょう。
しかしGo Toと東京五輪は世論分裂というか微妙。
外国人の入国制限緩和は保守層にはまったく容認できないのでは？

それではこの先、菅政権への支持はどうなる？
分かり切った話ですが、武漢肺炎の拡大の度合い次第でしょう。
武漢肺炎が急拡大すればそれを押さえ込むにはこの三つはどれも邪魔になります。

そのとき菅政権、それでも３原則に固執するかどうかが運命の分かれ目となるでしょうけれどサテどうなるか？

マスクは防寒に使える？

日本では花粉症対策でマスクが広まっていたとよく言われます。
ただ寒さ対策でもマスクは使えるのでは？

例えば寒いときに自転車やバイクに乗れば鼻の頭が急に冷えて鼻水爆発になりますがマスクをしていればこれが防げる。
自転車・バイクほどでなくても寒い戸外なら同じです。

これで冬の外出時にはマスクの人も多いのではと思うがサテどうか？

やる気のなさアリアリ…菅政権のコロナ対応

菅政権で最近気になるのはGo Toをどうするかより、なぜここまで武漢肺炎対策をやる気がないのかでは？

少し前ですがカトチャンが記者会見でGo To対応で都道府県と「緊密に連携」するから「適切に対応して」欲しいとの趣旨のことを言ったそうです。
「緊密に連携」や「適切に対応」のようなフレーズ、今春の武漢肺炎拡大時にも聞いた覚えがある役所仕事の定型句がまた登場。
この発言、東京都と国の関係を主眼にしていたようですが、緊密な連携ができておらず、対応は適切の範囲内なら中身はどうでもいいとの空気が満ちています。

政府の武漢肺炎対策のやる気のなさがこんなところにもあらわれていますが、それにしてもこの無気力、一体どこから？

巧妙、中国が豪軍の残虐行為「画像」投稿

オーストラリアが中共と対立しています。
事の起こりは過去にオーストラリア軍がアフガンで行った虐殺事件で、中共はこれを題材にしたCG画像をツイッターに投稿。
オーストラリアはこの画像をフェイクだと非難し中共に謝罪を要求しました。

常識的に(？)考えればチベットやウイグルで残虐を恣にしている中共が言えた筋合いかでですが、狡猾なのは悪意に満ちたCG画像を中共が使っていること。
中国四千年の悪知恵が何だか知りませんが、南朝鮮が反日に利用するあの趣味の悪い像に比べはるかにレベルが上で巧妙です。
いわゆる「南京大虐殺」捏造で日本軍の残虐イメージを刷り込んだように中共、こうした新たな手口でオーストラリアのイメージを落とそうとたくらんでいるのでしょう。

そしてオーストラリアはただちに抗議したが似たようなことを日本がやられたらどうする？
多分、カトチャンの遺憾の意でオシマイかと思うと情けなさや心配で仕方ないがサテどうなるか？

それと覚えておいて欲しいのは、中共がこの画像を拡散するのに利用したのはツイッターということ、念のため。

天女のような雲が出た

最近は火球とか天上に変なものが出現するようです。
この写真、そんな大物には程遠いがあまり見かけない雲。

単に風のせいでしょうけれどどことなく不思議な雲です。