パジェロ後日談

今日、麻雀に行く前に財布を見ると、300円くらいしかなかったので、ampmに寄りカネを引き出した。残額を見てビックリ！　ありえない金額に増えていた。損保ジャパンから車両保険が振り込まれていたのだ。

ちなみに、ぼくが３年ぐらい前から利用している三井住友銀行の「インターネットバンキング One'sダイレクト」というのはとても便利！　通帳が無い替わりにネットで明細を確認出来る。CSV形式でダウンロードも出来る。振込等もできちゃう。土日も平日の夜も、それからampmだと引き出しに手数料はかからない。会社の回りにはampmが３つもある。

────話を戻す。損保ジャパンの担当者と話をしていたので、いつか金額が振り込まれるのは知っていたが、こんなにはやいとは思っていなかった。車両保険の内訳は損害額995,710円と臨時費用95,000円、そこから廃車にかかる費用が差し引かれて、約105万円が手に入った。2005年06月25日の日記にも書いたが、実はパジェロを売ろうと考えていた。当時の見積もりは70万だ。

まったくオイシい金額である。ぼくが入っていた車両保険は単独事故だと0円だが、今回は相手がいたので、それだけの金額が発生したのだ。はっきり言うと、あの事故はスリップして、一回転した単独事故なのだ。それに巻き込まれたクラウンがいなければ貰えなかった。もし、巻き込まれたクラウンのオジさんが死んだりしていたら、交通刑務所だし、ぼく自身も死んだ可能性があったので、この105万は、奇跡としか言いようがない。購入にローンの利子も含めると350万円ぐらいかかったが、本当にパジェロ様にシェイシェイという感じだ。