blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

オジャワ党首

2006年04月09日 | 想い
●A級戦犯分祀が靖国の姿 小沢氏、首相参拝を批判●
民主党の小沢一郎代表は9日、NHKなどのテレビ番組で、小泉純一郎首相の靖国神社参拝を「小泉さんの(参拝)は駄目だ」と批判した上で、「戦争を主導した大きな責任がある人たちは、靖国神社に本来祭られるべきではない」と述べ、A級戦犯の分祀(ぶんし)を求める考えを表明した。さらに「たまたま神社の形を取っているが、戦没者の慰霊のためのものだ。戦争で亡くなった人のみ霊を祭る本来の姿に戻して、天皇も首相も堂々と行ける靖国神社にすればいい」と強調した。(共同通信 4月9日)


小沢一郎が民主党の代表になったようだ。この人は、やはりアホアホマンだった。靖国へのA級戦犯の分祀は当時の国民の総意だったことを知らないのか!? 昭和28年に改正された「遺族援護法」は国会で、右派左派とも全会一致だったのだ。もう決着ついてるのだ。それを朝日操作による中国政府に取り入られたいがために、こんなことを宣う政党党首には日本を背負う資格はない。これじゃ、社民党と変わらない。社会党から引き継ぐこの政党の凋落ぶりは周知の事実だ。

そもそも、この人は我慢が出来ない人だ。ヤになるとすぐに仲間を引き連れて出て行ってしまう。裏工作の達人らしいが、政治家というのは常に個人であるべきだ。党の中で群れるのはやめて欲しい。今の自民党独裁という体制には危惧を覚えるが、民主党がこのレベルであるのなら致し方ないと思う今日この頃だ。
コメント
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