blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

宇都宮は寒かった

2003年09月22日 | 遊び
去年の9月にも行ったが、会社の上司の実家の宇都宮に行った。上野から通勤快速で1時間30分。坐れた。21時前に到着。ずっと暑かったが、ここ数日寒くなってきた。宇都宮はさらに寒かった。コートが欲しいくらい。宇都宮餃子といえば「みんみん」「正嗣」。邪道だが駅前の餃子屋に入った。「餃天堂」という店で、メニューは焼餃子400円と水餃子400円で、焼餃子5つと水餃子3つとライスの餃天堂セット820円というのがある。地元のサラリーマンらしき人はビールと一緒にこのセットを頼んでいた人が多かったようだ。創作餃子といわれるお店のひとつだが、とてもジューシーな肉でとても美味かった。味からは何かわからなかったが、水餃子は緑色をしている。

宇都宮唯一の繁華街の泉町にバスで向かう。市内は100円だ。恐ろしい数のスナックやキャバクラ。それに輪をかけて黒服の客引きが群がる。その服装からカラスと言われているようだ。格好つけているわけじゃないが、ぼくはキャバクラというのはあまり好きじゃない。どちらかというと人見知りするほうだからだ。しかし、上司とキャバクラに行った。シーバスリーガル12年を呑みながら談笑。1時間ほど呑んで上司の行きつけに行った。上司のお気に入りのお店は7、8人掛けのカウンターと3、4人が坐れるソファーのみの店。目当てのY美ちゃんと1時過ぎまで喋り帰宅。熟睡。

昨年同様、翌日上司のクルマで蕎麦を喰いに行く。今回行ったのは、日光近くの「山家(やまが)」という店。かなりの山奥なので一見さんには絶対行けないところだ。上司の住むマンションから約1時間くらい。栃木県の田園風景を堪能しながら、11時半ごろ着いた。蕎麦と野菜の天婦羅、そして蕎麦団子を食した。秀逸。この日近所の農家で先着50名にサービスがあり、ゆで卵を貰った。これも結構いけた。

帰りは、電車の中ぐっすり寝て帰った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする