golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

リスト「ベートーヴェン・カンタータ」、ベートーヴェン「合唱幻想曲」ヴァイル

2016-02-18 22:46:53 | Weblog
夕方から以前いた事業所へ行き、その後体育館という予定でした。

しかし、別事業所での仕事が意外に長引き21時半過ぎに。

結局、体育館は断念。

トレーニングの用意を持参しても、平日は行けなくなってしまう日が多い昨今です。

ケルナー・カントライ(ソプラノ、リスト)、ディアナ・ダムラウ(ソプラノ、リスト)、イェルク・デュルミュラー(テノール、リスト)、ゲオルク・ツェッペンフェルト(バス、リスト)、パウル・コーメン(フォルテピアノ、ベートーヴェン)、ブルーノ・ヴァイル指揮WDRカペラ・コロニエンシス(Deutsche Harmonia Mundi盤)

ハルモニア・ムンディ50枚ボックスの第2弾より。

「ベートーヴェン・カンタータ」は、ボンのベートーヴェン像除幕式のために作曲された作品。

リストにしては古典的様相でしょうか、明快な音楽。

初めて聴きましたが、ちょっとイタリアオペラを思わせる部分などもあって一聴して気に入りました。

特別傑作という感じではありませんが、心地良く聴ける音楽です。

以前から好きな「合唱幻想曲」とも通じる明るさ、楽しさがありますね。

こちらのベートーヴェン作品は、フォルテピアノによる演奏は初めて聴いたかもしれません。

古楽器の愛らしく優しい響きが合唱、オーケストラともマッチして気持ち良い演奏になっています。

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