そういえば、最近網棚の上の新聞をあまり見掛けなくなったなあ、と帰りの電車で思いました。
まあ、当り前といえば当り前のこと。
私が若かった頃は、満員でなければ、朝の通勤電車で新聞読んでいる人が一番多かったような記憶が。
読み終わった新聞は網棚に載せられる物も多く、それが次の読み手、また次の読み手へと何回もリユースされて行くこともよくありましたっけ。
新聞から携帯へ、車中の光景も随分と変化したものです。
今日は、22時過ぎ迄会社だったので短めです。
ブッフベルガー四重奏団(BRILLIANT CLASSICS盤)
「気持ちの良い音楽を書いた作曲家」という観点ではハイドンは最右翼の、少なくとも1人ではないかと最近思います。
このディヴェルティメント様式の3曲もその証左の一つ。
愉しく、かつ爽やかで、とにかく聴いていて気持ち良い。
ブッフベルガー四重奏団のノンビブラートでスッキリした演奏は、そんなハイドンの音楽にピッタリ。
また、「初期から個性を確立し、完成度高い音楽を書いていた作曲家」という点でもトップクラスでしょう。
最近、ベートーヴェンのピアノ・ソナタを聴き続けていますが、モーツァルトや先達の影響も強かった初期から段々にベートーヴェンらしさを確立して進化して来ているのを感じます。
これに対して、「ハイドンは最初からハイドンだった」。ある意味これは凄い事に思います。
勿論、齢を重ねるうちに作風の変化はあるのですが、初期から「ハイドンの刻印」がきちんと押されているのであります。
ちなみに、9番、11番は、6声のディヴェルティメントの編曲ということで、収録から省かれているようです。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
まあ、当り前といえば当り前のこと。
私が若かった頃は、満員でなければ、朝の通勤電車で新聞読んでいる人が一番多かったような記憶が。
読み終わった新聞は網棚に載せられる物も多く、それが次の読み手、また次の読み手へと何回もリユースされて行くこともよくありましたっけ。
新聞から携帯へ、車中の光景も随分と変化したものです。
今日は、22時過ぎ迄会社だったので短めです。
ブッフベルガー四重奏団(BRILLIANT CLASSICS盤)
「気持ちの良い音楽を書いた作曲家」という観点ではハイドンは最右翼の、少なくとも1人ではないかと最近思います。
このディヴェルティメント様式の3曲もその証左の一つ。
愉しく、かつ爽やかで、とにかく聴いていて気持ち良い。
ブッフベルガー四重奏団のノンビブラートでスッキリした演奏は、そんなハイドンの音楽にピッタリ。
また、「初期から個性を確立し、完成度高い音楽を書いていた作曲家」という点でもトップクラスでしょう。
最近、ベートーヴェンのピアノ・ソナタを聴き続けていますが、モーツァルトや先達の影響も強かった初期から段々にベートーヴェンらしさを確立して進化して来ているのを感じます。
これに対して、「ハイドンは最初からハイドンだった」。ある意味これは凄い事に思います。
勿論、齢を重ねるうちに作風の変化はあるのですが、初期から「ハイドンの刻印」がきちんと押されているのであります。
ちなみに、9番、11番は、6声のディヴェルティメントの編曲ということで、収録から省かれているようです。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます