golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

シュッツ「ヨハネ受難曲」メッソーリ

2010-09-11 22:14:54 | Weblog
極力毎日更新しようと思っているブログですが、一昨日、昨日とも飲んで更新出来ませんでした。

一昨日は、激辛カレーがお気に入りの「デリー銀座店」。

スパイシーな料理をツマミに飲むのもなかなか良かったです。

そして、締めは勿論カシミールカレーの「Very Very Very Hot」。酔いの廻った身体をシャキっとさせるのにも良いですね。酔っている所為か、辛さを余り感じませんでしたが(笑)。

そして、昨夜はスポーツ観戦。

居酒屋でちょっと下地を作ってから会場へ。

ここでも、飲みながらワイワイ観戦しておりました。

帰りの電車で寝過ごしちゃったのかなあ?

詳細不明だけれど、気付いたら最寄の都心のターミナル駅で終電終了。

深夜バスとタクシーを乗り継いで帰宅したのはAM3:00前でありました。

まあ、両日とも楽しかったからいいや。

ゲルト・テュルク(テノール、福音史家)、バス・ラムセラー(バス、イエス)、マッテオ・メッソーリ指揮カペッラ・アウグスターナ(BRILLIANT CLASSICS盤)

シャインに続き、「ドイツの三大S」のハインリヒ・シュッツ(1585~1672)。

久しぶりに大好きな「ヨハネ受難曲」のCDを取り出しました。

LP時代にエーマン指揮の演奏を愛聴していた曲。

バッハのヨハネとは異なり、35分ほどの短い曲。

福音史家やイエスのレチタティーヴォが多く、時々合唱が交ざる。

切り詰められた構成、表現の中にもシュッツの音楽は強靭かつ優しい。

非常に勇気付けられる音楽です。

しかも、平均寿命の短かった時代の80歳過ぎの作であるから驚異的です。

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