今朝は車両故障で電車が止まってしまい、大幅に遅れて出社しました。
最初「車両故障で遅れが出ています」といった放送だったので、ちょっと待てば来るだろうと、途中駅でいつもの様に始発電車を待っていたのですがなかなか来ない。
しばらくしたら、始発が来て何とか座れ、ラッキーラッキーと思いきや2駅行った所で「車両交換するから降りて下さい」と降ろされる。
どうもこういうのが良く解らないのですよね。
車両故障があったのって全く別の駅で、当然別の車両のはずなのに?何でこの列車まで交換しなきゃならないの?
それとも、もしかしてこれが故障した当該車両?
「いいよいいよ、まだ走れるから大丈夫。取り敢えず走れる所までこの車両でいっちゃおうぜ」、「ああ、やっぱダメだったわ」てなことなのでしょうか?色々疑っちゃいますね。
まあ、実際は素人には分からない運行ルールとかがあって、それに沿った措置なのだろうとは思うのですが…。でも、今一こういうの納得出来ないですね。
事故とかあって、なかなか電車来ないくせに、目の前を誰も乗っていない回送車両が無情に通過して行く、こんな経験も皆様おありになるのではないでしょうか。
それとも、こういうのって、実は「全て冗談」なのでしょうか?
正確無比な日本の鉄道もいつも勤勉ばかりじゃ疲れちゃう、たまには乗客をからかってやろうって。
ジュゼッペ・ヴァンデルゴ(バリトン、ファルスタッフ)、ヘルヴァ・ネルリ(ソプラノ、アリーチェ)、テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ、ナンネッタ)、クローエ・エルモ(メゾソプラノ、クィックリー)、アントニオ・マダーシ(テノール、フェントン)、ナン・メリマン(メゾソプラノ、ペイジー(メグ))、フランク・グァレラ(バリトン、フォード)、ガボール・カレルリ(テノール、カイウス)、ジョン・カーメン・ロッシ(テノール、バルドルフォ)、ノーマン・スコット(バス、ピストラ)、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団、ロバート・ショウ合唱団(合唱指揮:ロバート・ショウ)(RCA盤)
このちょっと捉え所の無いオペラ、ヴェルディの他の作品の様な印象的なアリアがあるわけで無いのだけれども、醸し出される肩の力を抜いた微笑みの世界は大変魅力的。
晩年のヴェルディが到達した洒脱の境地。
「人生全て冗談」という、終曲であると共に全曲に通底するテーマも大好きであります。
トスカニーニというと剛直なイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、実に柔らかくユーモアに満ちた名演。勿論、締める所はキリリとしています。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
最初「車両故障で遅れが出ています」といった放送だったので、ちょっと待てば来るだろうと、途中駅でいつもの様に始発電車を待っていたのですがなかなか来ない。
しばらくしたら、始発が来て何とか座れ、ラッキーラッキーと思いきや2駅行った所で「車両交換するから降りて下さい」と降ろされる。
どうもこういうのが良く解らないのですよね。
車両故障があったのって全く別の駅で、当然別の車両のはずなのに?何でこの列車まで交換しなきゃならないの?
それとも、もしかしてこれが故障した当該車両?
「いいよいいよ、まだ走れるから大丈夫。取り敢えず走れる所までこの車両でいっちゃおうぜ」、「ああ、やっぱダメだったわ」てなことなのでしょうか?色々疑っちゃいますね。
まあ、実際は素人には分からない運行ルールとかがあって、それに沿った措置なのだろうとは思うのですが…。でも、今一こういうの納得出来ないですね。
事故とかあって、なかなか電車来ないくせに、目の前を誰も乗っていない回送車両が無情に通過して行く、こんな経験も皆様おありになるのではないでしょうか。
それとも、こういうのって、実は「全て冗談」なのでしょうか?
正確無比な日本の鉄道もいつも勤勉ばかりじゃ疲れちゃう、たまには乗客をからかってやろうって。
ジュゼッペ・ヴァンデルゴ(バリトン、ファルスタッフ)、ヘルヴァ・ネルリ(ソプラノ、アリーチェ)、テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ、ナンネッタ)、クローエ・エルモ(メゾソプラノ、クィックリー)、アントニオ・マダーシ(テノール、フェントン)、ナン・メリマン(メゾソプラノ、ペイジー(メグ))、フランク・グァレラ(バリトン、フォード)、ガボール・カレルリ(テノール、カイウス)、ジョン・カーメン・ロッシ(テノール、バルドルフォ)、ノーマン・スコット(バス、ピストラ)、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団、ロバート・ショウ合唱団(合唱指揮:ロバート・ショウ)(RCA盤)
このちょっと捉え所の無いオペラ、ヴェルディの他の作品の様な印象的なアリアがあるわけで無いのだけれども、醸し出される肩の力を抜いた微笑みの世界は大変魅力的。
晩年のヴェルディが到達した洒脱の境地。
「人生全て冗談」という、終曲であると共に全曲に通底するテーマも大好きであります。
トスカニーニというと剛直なイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、実に柔らかくユーモアに満ちた名演。勿論、締める所はキリリとしています。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます