golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第5番《皇帝》、ピアノソナタ第18番」ルービンシュタイン、バレンボイム

2014-09-09 22:35:32 | Weblog
お互い納期の迫った資料作成があったのですが、夜ついつい野球談義で盛り上がってしまい、本日の作成は断念いたしました。

明日も会議やら外出やらで落ち着いて資料作る時間なさそうだし。

ヤバイです。

夜は定時で上がって、野球観戦行かなきゃいけないし。(笑)

アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)ダニエル・バレンボイム指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(SONY盤)

ベートーヴェンの主要作品34枚組から。

「皇帝」は手持ち音盤とのダブリ。

大好きなこの曲のお気に入り音源の一つです。

ルービンシュタイン何と88歳時の演奏ながら、衰えの無いテクニックで、少しゆったり目のテンポで壮麗で格調高い音楽を産み出して行く様は素晴らしいものです。

バレンボイムの指揮も、大先輩ピアニストを立てながらもスケールの大きな音楽を形作り、やはりこれは名盤の一つとの思いを新たに致しました。

「皇帝」より更に1年後録音のソナタ。

軽い曲調の曲ということもあるのか、ショパンかと聴き間違えそうな優美さがあって、これはまたこれで素晴らしい演奏。

一時代を画したルービンシュタインの偉大さについても再認識致しました。

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