副作用が無いのは良いんだけれど…。
昨日、病院で貰って来た(正確には、調剤薬局で買って来た)咳の薬、前と処方が変わって、以前と同じ錠剤に加え、別の錠剤、漢方薬(顆粒)、貼り薬となりました。
まず面倒臭いのが、漢方薬を「食前」に飲まなければならないこと。
過去飲んだことがある薬って、殆んど食後服用でありました。
食前って、ついつい忘れるのですな。
実際、今晩の夕食前に初めて正しく服用。
それ迄は、食事し始めてから、「あっ、いけねえ!」。
ずっと、食後に他の薬と纏めて飲んでおりました。
あと、気管を拡げる作用があるだかという「貼り薬」。
1日毎に貼り替える、小さな四角いテープ状のもの。
喉元や胸以外にも腕に貼っても良いんですって。
わからん!
腕で皮膚呼吸してるからかい?
まあ、それはともかく、各種のこれらのお薬、「眠くなる作用はありません」は良いんだが、本当に効いているんか?って感じ。
眠くなったりなど適度の副作用があった方が、「薬が効いて来た」という実感があって、直接的な薬効に加え「心理的な薬効」があるのでは。
どうも、「小型ドロップ」や「酸味を加えたうどん粉」を飲んで、セロテープを胸に貼っているだけのような気がしてなりませぬ。
アレシュ・バールタ(オルガン)(EXTON盤)
オルガン曲って、クラシックの中でも最も人気無い分野では?
クラシック好きの方でも、「オルガン曲は苦手」という声を何人か聞いたことありますし。
私も、近現代のフランス・オルガン音楽に開眼する迄は、あまり聴かない分野でした。
大好きなバッハでさえ、オルガン曲を聴くことは稀でした。
ところが、最近メシアンのオルガン音楽の素晴らしさに打ちのめされて以来、とても気になる分野の一つになって参りました。
今日、図書館で借りて来たCDです。
1.B-A-C-Hの主題による幻想曲とフーガ Op.46
2.オルガン・ソナタ第2番 Op.60
3.モノローグ Op.63
4.スケルツォ ニ短調 Op.65-10
5.パストラーレ ヘ長調 Op.59-2
バロック以外のドイツのオルガン曲って、リヒテンシュタイン出身でドイツで活躍したラインベルガー位しか聴いておりませんでした。
B、A、C、Hの4音に基づく幻想曲とフーガを始め、堅固で敬虔な音楽は、時代様式こそ異なれど、バロックのドイツ・オルガン音楽を引き継ぐ正統派という感じで、とても聴き応えがありました。
こんな、レーガーですが、大酒飲みでヘビースモーカーで好戦的性格。若い頃には、放蕩の限りを尽くし、なかなかの厄介者だったそう。
この真面目な音楽からは、そんなレーガーは想像も付かないのですが…。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
昨日、病院で貰って来た(正確には、調剤薬局で買って来た)咳の薬、前と処方が変わって、以前と同じ錠剤に加え、別の錠剤、漢方薬(顆粒)、貼り薬となりました。
まず面倒臭いのが、漢方薬を「食前」に飲まなければならないこと。
過去飲んだことがある薬って、殆んど食後服用でありました。
食前って、ついつい忘れるのですな。
実際、今晩の夕食前に初めて正しく服用。
それ迄は、食事し始めてから、「あっ、いけねえ!」。
ずっと、食後に他の薬と纏めて飲んでおりました。
あと、気管を拡げる作用があるだかという「貼り薬」。
1日毎に貼り替える、小さな四角いテープ状のもの。
喉元や胸以外にも腕に貼っても良いんですって。
わからん!
腕で皮膚呼吸してるからかい?
まあ、それはともかく、各種のこれらのお薬、「眠くなる作用はありません」は良いんだが、本当に効いているんか?って感じ。
眠くなったりなど適度の副作用があった方が、「薬が効いて来た」という実感があって、直接的な薬効に加え「心理的な薬効」があるのでは。
どうも、「小型ドロップ」や「酸味を加えたうどん粉」を飲んで、セロテープを胸に貼っているだけのような気がしてなりませぬ。
アレシュ・バールタ(オルガン)(EXTON盤)
オルガン曲って、クラシックの中でも最も人気無い分野では?
クラシック好きの方でも、「オルガン曲は苦手」という声を何人か聞いたことありますし。
私も、近現代のフランス・オルガン音楽に開眼する迄は、あまり聴かない分野でした。
大好きなバッハでさえ、オルガン曲を聴くことは稀でした。
ところが、最近メシアンのオルガン音楽の素晴らしさに打ちのめされて以来、とても気になる分野の一つになって参りました。
今日、図書館で借りて来たCDです。
1.B-A-C-Hの主題による幻想曲とフーガ Op.46
2.オルガン・ソナタ第2番 Op.60
3.モノローグ Op.63
4.スケルツォ ニ短調 Op.65-10
5.パストラーレ ヘ長調 Op.59-2
バロック以外のドイツのオルガン曲って、リヒテンシュタイン出身でドイツで活躍したラインベルガー位しか聴いておりませんでした。
B、A、C、Hの4音に基づく幻想曲とフーガを始め、堅固で敬虔な音楽は、時代様式こそ異なれど、バロックのドイツ・オルガン音楽を引き継ぐ正統派という感じで、とても聴き応えがありました。
こんな、レーガーですが、大酒飲みでヘビースモーカーで好戦的性格。若い頃には、放蕩の限りを尽くし、なかなかの厄介者だったそう。
この真面目な音楽からは、そんなレーガーは想像も付かないのですが…。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます