golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番、第2番」ジョセルソン、グラフマン、オーマンディ

2014-12-21 21:03:00 | Weblog
結局、今日もほぼ終日寝ておりました。

お蔭で、まだ少し咳、痰が残っている以外はほぼ平常に。

これで明日の忘年会には万全の体調で望めますって。(笑)

テッド・ジョセルソン(ピアノ、第1番)、ゲイリー・グラフマン(ピアノ、第2番)、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団(SONY盤)

オーマンディのチャイコフスキー12枚ボックスから。

1番の独奏者は、テッド・ジョセルソンと渋いところ。

検索しても、あまり情報ありませんね。

しかし、ピアノが突出するのでは無く、オーケストラと相まって情熱的な演奏を繰り広げ、なかなか聴かせてくれます。

オーマンディの情に溺れることの無い指揮も良いですね。

2番のグラフマンは、冴えたピアノの技巧を聴かせてくれ、1番の陰に隠れたこのちょっと地味な存在の協奏曲が華やかさを持った魅力的な音楽であることを認識させてくれます。

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