golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブリテン「交響組曲グロリアーナ、チェロ交響曲、善意の人々」湯浅、イッサーリス、ヒコックス、マリナー

2015-06-23 22:53:10 | Weblog
コールドゲームって、凄く久しぶりの感覚。

呑みながらも、贔屓のホークスの試合状況をチェックしていたら、意外にも雨天コールド勝ち。

勝ったのは嬉しいのですが、ちょっと拍子抜けでもあります。

ドーム球場が多くなり、台風などでの試合中止はともかく、コールドゲームは昔と比べて激減。

ちょっと新鮮でもありましたが、消化不良の感も拭えませんでした。

湯浅卓雄指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(交響組曲)、スティーヴン・イッサーリス(チェロ)、リチャード・ヒコックス指揮シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア(チェロ交響曲)、ネヴィル・マリナー指揮ミネソタ管弦楽団(善意の人々)(EMI盤)

ブリテンの管弦楽曲集8枚組から。

ブリテンの音楽って、肩肘張らずさらりと聴けるものだなと思いました。

勿論、それは軽妙ということでは無く、深い内容を有してはいても、表層は意外に淡白だったりということ。

個人的には結構好きな、しっとりしたこの梅雨の季節にとてもフィットする響き。

今まで殆ど聴いて来なかった作曲家ですが、潜在的には結構好きな音楽の可能性を感じました。

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