今日も休日出勤ですが、仕事の方は昨日に続きのんびり出来そうです。
むしろ、考えておかなければならないのは、今日明日の昼御飯の問題。
…問題は今日の飯、店がない♪(golf130のオヤジギャグ替え歌より)にならないよう、開いている店を良く考えて昼食に出なきゃ。何しろお盆ですからね。
平日は社食なので心配ありませんが、休日出勤日は近隣の店の開店状況もチェックしておかないと。
今の職場は都会の繁華街なので、休日も基本的には食べるところには困らないのですが、安い近場の店となると自ずと限定されますので。
昼飯と言えば、昔関連会社に出向していた時は恵まれていましたね。
社食が無かったので、ほとんどの人は近くの店に行っていました。
私も当初はそうしていたのですが、ある時から近くのスーパーマーケットに変更。
そこで刺身とライスなどを買うのです。外食するのと同じかむしろ安い値段で美味しく食べられましたから。
勿論、最初は切り身になった刺身を選んでいたのですが、そのうち、こっちの方がお徳なんじゃないか!と目を付けた「柵(さく)の刺身」にエスカレート。
即、スーパーで刺身、ライスと共に包丁も調達。
以来、外出じゃない日は自席で包丁で切り身にして、刺身ライスをよく食べていました。
これだと5~600円で結構豪華な?昼食に。
金の無い日は、納豆ライスまたは冷奴ライス。このメニューだと200円ちょっと。納豆も冷奴も大好きなのでこれでも結構満足していましたっけ。
さあ、今日の昼食どうしよう?
アリゴーニ指揮オルケストラ・フィラルモニカ・イタリアーナ(Membran盤)
やばい!「モーツァルト蟻地獄」に落ちそう。
若い頃、バッハにはまりバッハばかり聴いている時期がありました。
昔から雑聴性で色々な時代、ジャンルのクラシックを聴いて来たのですが、私にとってはバッハはやはり別格。
聴き出すと、連日バッハバッハバッハバッハバッハバッハバッハ…となってしまう危険な作曲家であります。
いくらバッハが素晴らしいからって、毎日毎日バッハばかりじゃ身体を壊しますよ、時々はモーツァルトやベートーヴェンなども聴かないと…、ということで?時々違う作曲家も聴いておりました。
私にはバッハは「蟻地獄」。一度そこに落ちるとなかなか這い上がれなくなります。
マーラーやヴェルディ、バルトークやメシアンなど他の好きな作曲家だと、なかなか蟻地獄には落ちないのですが。
バッハ以外で唯一の例外はモーツァルト。
やはり聴き出すとハマりますね。
昨日に引き続き、モーツァルト交響曲全集2枚目のCD。
第55番、第8番、第9番、第10番、第44番、第11番、第45番の7曲が収録されています。
昨晩から3回目を聴いていますが、どの曲もなかなかに魅力的。とても10歳ちょっとの少年の作とは思われません。
この中から今日は第9番を。
13~4歳の頃の作品ですが、人の心を掴んで離さない小技を修得したモーツァルト少年がここにいます。
第1楽章のトゥッティなど後年の作を思わせる堂々としたもの。勿論優美さも湛えている。
第2楽章の弦と木管のやり取りも美しく大人の心をくすぐります。
第3楽章のメヌエットも落ち着いたもの。これなら王侯貴族の前でも堂々と演奏出来たでしょう。
第4楽章の中間部、ちょっと不安気な旋律を執拗に繰り返し聴衆をぐっと引き寄せる技なんか、あんたやっぱり只者じゃないぜ。高貴な人って、こういう技に絶対弱いはず(下劣な人間なので本当かどうか分からないのだが(笑)。
3枚目のCDがまた楽しみになりました。
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むしろ、考えておかなければならないのは、今日明日の昼御飯の問題。
…問題は今日の飯、店がない♪(golf130のオヤジギャグ替え歌より)にならないよう、開いている店を良く考えて昼食に出なきゃ。何しろお盆ですからね。
平日は社食なので心配ありませんが、休日出勤日は近隣の店の開店状況もチェックしておかないと。
今の職場は都会の繁華街なので、休日も基本的には食べるところには困らないのですが、安い近場の店となると自ずと限定されますので。
昼飯と言えば、昔関連会社に出向していた時は恵まれていましたね。
社食が無かったので、ほとんどの人は近くの店に行っていました。
私も当初はそうしていたのですが、ある時から近くのスーパーマーケットに変更。
そこで刺身とライスなどを買うのです。外食するのと同じかむしろ安い値段で美味しく食べられましたから。
勿論、最初は切り身になった刺身を選んでいたのですが、そのうち、こっちの方がお徳なんじゃないか!と目を付けた「柵(さく)の刺身」にエスカレート。
即、スーパーで刺身、ライスと共に包丁も調達。
以来、外出じゃない日は自席で包丁で切り身にして、刺身ライスをよく食べていました。
これだと5~600円で結構豪華な?昼食に。
金の無い日は、納豆ライスまたは冷奴ライス。このメニューだと200円ちょっと。納豆も冷奴も大好きなのでこれでも結構満足していましたっけ。
さあ、今日の昼食どうしよう?
アリゴーニ指揮オルケストラ・フィラルモニカ・イタリアーナ(Membran盤)
やばい!「モーツァルト蟻地獄」に落ちそう。
若い頃、バッハにはまりバッハばかり聴いている時期がありました。
昔から雑聴性で色々な時代、ジャンルのクラシックを聴いて来たのですが、私にとってはバッハはやはり別格。
聴き出すと、連日バッハバッハバッハバッハバッハバッハバッハ…となってしまう危険な作曲家であります。
いくらバッハが素晴らしいからって、毎日毎日バッハばかりじゃ身体を壊しますよ、時々はモーツァルトやベートーヴェンなども聴かないと…、ということで?時々違う作曲家も聴いておりました。
私にはバッハは「蟻地獄」。一度そこに落ちるとなかなか這い上がれなくなります。
マーラーやヴェルディ、バルトークやメシアンなど他の好きな作曲家だと、なかなか蟻地獄には落ちないのですが。
バッハ以外で唯一の例外はモーツァルト。
やはり聴き出すとハマりますね。
昨日に引き続き、モーツァルト交響曲全集2枚目のCD。
第55番、第8番、第9番、第10番、第44番、第11番、第45番の7曲が収録されています。
昨晩から3回目を聴いていますが、どの曲もなかなかに魅力的。とても10歳ちょっとの少年の作とは思われません。
この中から今日は第9番を。
13~4歳の頃の作品ですが、人の心を掴んで離さない小技を修得したモーツァルト少年がここにいます。
第1楽章のトゥッティなど後年の作を思わせる堂々としたもの。勿論優美さも湛えている。
第2楽章の弦と木管のやり取りも美しく大人の心をくすぐります。
第3楽章のメヌエットも落ち着いたもの。これなら王侯貴族の前でも堂々と演奏出来たでしょう。
第4楽章の中間部、ちょっと不安気な旋律を執拗に繰り返し聴衆をぐっと引き寄せる技なんか、あんたやっぱり只者じゃないぜ。高貴な人って、こういう技に絶対弱いはず(下劣な人間なので本当かどうか分からないのだが(笑)。
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